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農林水産省

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ICIDの概要


国際かんがい排水委員会(International Commission on Irrigation and Drainage, ICID)は、かんがい・排水、治水・河川改修分野で、水資源の開発・管理にかかる、科学、技術の研究・開発、経験、知見交流の奨励、促進を図ることを目的に1950年に設立された非政府の国際団体(NGO)です。

加盟国

加盟国分布地図
2020年4月現在で78の国と地域が加盟しています。加盟国はICID活動に関連する政府、科学技術団体、並びに関心がある個人などからなる国内委員会を組織し、それを通じてICIDの活動に参加します。

ICID加盟国の一覧(PDF:48KB)

活動内容

ICIDでは、かんがい、排水、治水等に関する技術課題について分野別に作業部会等を設け、研究、調査を行っています。

作業部会の構成(PDF:277KB)

また、最高意志決定機関である国際執行理事会(IEC;International Executive Council)や総会、地域会議、ワークショップ等を開催し、様々な技術課題について検討、議論しています。

  • 第70回ICID国際執行理事会と第3回世界かんがいフォーラムの様子(PDF:595KB)
    2019年9月1日~7日、インドネシア・バリにおいて、第70回ICID国際執行理事会及び第3回世界かんがいフォーラムが開催され、加盟国の国内委員会のメンバー等60カ国から1,500人以上が参加しました。
    また、第3回世界かんがいフォーラムでは、日本のICID国内委員会の主催による「アジアにおける水と食料、栄養に関する安全保障の構築」をテーマとしたワークショップを開催しました。
  • 第68回執行理事会と第23回総会の様子(PDF:1028KB)
    2017年10月8日~14日、メキシコ・メキシコシティにおいて、第68回ICID国際執行理事会及び第23回ICID総会が開催されました。
    総会の持続可能な農業用水管理のための組織改革に関するシンポジウムでは、日本の土地改良区制度や農民参加型水管理について紹介されました。

    2016年以前に開催された会議及びそのテーマについては会議データベースを参照してください。

活動内容

ICIDはかんがい排⽔に係る技術・組織、⾏政や制度の情報交換ができる世界で唯⼀の組織で、世界⽔フォーラムなどの⽔に関する国際会議等において⼀定の影響⼒を有しており、農業農村整備分野における⽇本の技術を提供できる国際貢献の場です。
わが国は、設⽴直後の1951年(昭和26年)に閣議決定に基づいてICID⽇本国内委員会を組織し、正式加盟しました。
以降、1963年(昭和38年)には「第5回国際総会並びに第14回国際執⾏理事会を、1989年(平成元年)には「第8回アジア・アフリカ地域会議」をそれぞれ東京で開催するなど積極的に活動しています。
ICID⽇本国内委員会は、2020年(令和2年)4⽉現在、23の委員会、作業部会、タスクフォースに専門家を派遣し、調査研究活動を⾏っています。

また、わが国のICID活動を⺠間レベルで⽀援するため、かんがい排⽔に関する技術を有する法⼈、団体、個⼈によって⽇本ICID協会が設⽴されています。

日本におけるICID活動実施体制
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国内委員会規約(PDF:89KB)

日本ICID協会規約(PDF:13KB)


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