世界農業遺産・日本農業遺産


世界農業遺産及び日本農業遺産は、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり継承されてきた独自性のある伝統的な農林水産業と、 それに密接に関わって育まれた文化、ランドスケープ(※1)及びシースケープ(※2)、農業生物多様性(※3)などが相互に関連して一体となった、 将来に受け継がれるべき重要な農林水産業システムを認定する制度です。
- ランドスケープ:土地の上に農林水産業の営みを展開し、それが呈する一つの地域的まとまり
- シースケープ:里海であり、沿岸海域で行われる漁業や養殖業等によって形成されるもの
- 農業生物多様性:食料及び農業と関わりのある生物多様性及び遺伝資源が豊富であること
新着情報
- チリより2地域が新たに世界農業遺産に認定され、世界農業遺産認定地域数が104地域となりました。(令和7年11月更新)(外部リンク)
- 農業遺産シンポジウムを開催しました!(令和7年11月7日開催)
- 日本の世界農業遺産への新規認定地域に国際連合食糧農業機関(FAO)から認定証が授与されます!(令和7年10月28日プレスリリース)
- 農業遺産の次世代への継承を考えるシンポジウムを開催します!(令和7年10月10日プレスリリース)
- 島根県奥出雲地域及び和歌山県有田・下津地域が世界農業遺産に認定されました(令和7年8月27日プレスリリース)
- これまでの新着情報は こちら
農業遺産オフィシャルサポーター制度(試行版)
パンフレット・ポスター
- 農業遺産を目指す地域向けのリーフレット
目指してみませんか?世界農業遺産・日本農業遺産(PDF : 1,335KB)

- サステナブル・ツーリズム「農業遺産を旅しよう」リーフレット【宮城県大崎地域・静岡県わさび栽培地域・滋賀県琵琶湖地域】
単ページ版(PDF : 23,613KB)
見開き版(PDF : 7,178KB)
(英語版)単ページ版(PDF : 26,756KB)
(英語版)見開き版(PDF : 7,458KB)

- サステナブル・ツーリズム「農業遺産を旅しよう」リーフレット【兵庫県丹波篠山地域・兵庫県南あわじ地域・徳島県にし阿波地域】
単ページ版(PDF : 10,524KB)
見開き版(PDF : 10,529KB)
(英語版)単ページ版(PDF : 1,188KB)
(英語版)見開き版(PDF : 10,273KB)
- 「農業遺産・かんがい施設遺産を旅しよう」リーフレット
単ページ版(PDF : 2,898KB)
見開き版(PDF : 1,778KB)
(英語版)単ページ版(PDF : 2,263KB)
(英語版)見開き版(PDF : 1,131KB)

農業遺産認定地域の認定後の取組状況や認定の効果等
世界農業遺産、日本農業遺産の認定地域では、認定を契機として様々な取組が行われています。また、認定によって様々な効果が表れています。
- 世界農業遺産認定地域の取組事例集(PDF : 18,064KB)(令和7年6月時点)
(分割版はこちら)(令和7年6月時点) - 日本農業遺産認定地域の取組事例集(PDF : 29,274KB)(令和7年6月時点)
(分割版はこちら)(令和7年6月時点) - 認定による効果の事例(PDF : 3,549KB)(令和7年6月時点)
観光戦略づくりの手引き
農業遺産・かんがい施設遺産地域が観光促進に取り組む際の参考資料です。
認定地域の行事予定・イベント情報
- 「清流長良川の鮎」が国際連合食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産として認定されて今年で10年の節目を迎えるにあたり、「若者の発信力の活用」、「流域から県下全域、全国への展開」といった新たなステージを展開し、次の世代への継承に向けた気運の醸成を図るため、「次世代を担う若者の活躍シンポジウム」を開催します。また、本シンポジウムに併せて、川や鮎に親しみ、世界農業遺産を体感する企画催事「認定からの歩みと次世代を担う若者の活躍展」を開催します。
- 開催時期:令和7年12月15日(月曜日)~12月21日(日曜日)
- 開催場所:世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふ(各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内)
- 関連ページ:https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/464197.html(外部リンク)
- 主催:岐阜県、世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会
- 赤色立体地図を用いて奥出雲町で見られる地形や遺跡などを通じて奥出雲の歴史を考えるとともに、たたら製鉄の原料である砂鉄を採掘し、その跡地を農地に転用するという、世界的に見ても例を見ない、特異かつ貴重な農地開発の歴史について紹介します。
- 開催時期:令和7年11月1日(土曜日)~11月30日(日曜日)10時~16時(休館日:毎週火曜日)
- 開催場所:島根県仁多郡奥出雲町佐白236-1 奥出雲多根自然博物館 2階会議室
- チラシ:(PDF : 1,726KB)
- 関連ページ:特別展開催のお知らせ| 宿泊できるミュージアム 奥出雲多根自然博物館(外部リンク)
- 主催:奥出雲多根自然博物館
ASO草原フェスティバル(熊本県阿蘇地域)
- 2017年より継続して行っており、草原に親しんでもらうことを目的に、ASO草原フェスティバル2024実行委員会主催にて開催します。農業遺産ブースでは、毎年恒例の農業遺産クイズを実施します。今回、クイズ内容もリニューアルし、阿蘇地域世界農業遺産の魅力を伝えます。阿蘇地域世界農業遺産推進協会は、実行委員会の構成員です。
- 開催時期:令和7年11月29日(土曜日)
- 開催場所:阿蘇草原保全学習センター(阿蘇市小里656-6)
- 主催:ASO草原フェスティバル実行委員会
- 田んぼや畑などの風景、農作業風景、伝統文化など高千穂郷・椎葉山地域(宮崎県高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村)の世界農業遺産に関する写真を募集します。
- 作品受付期間:令和7年12月1日(月曜日)~12月24日(水曜日)
- チラシ:(PDF : 965KB)
- 関連ページ:https://takachihogo-shiibayama-giahs.com/information/1745(外部リンク)(※応募要領等の詳細は左記URLのページをご覧ください)
- 主催:世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会
農業遺産を通じた国際交流の取組に関する情報
東アジア農業遺産学会(East Asia Research Association for Agricultural Heritage Systems; ERAHS)は、日中韓3か国の農業遺産に関する学術交流と農業遺産認定地域の交流を目的として設立され、2014年に第1回が開催されました。以降、3か国の持ち回りで開催されており、農林水産省も開催に協力しています。
【開催実績】
第1回(2014年)中国 江蘇省興化市
第2回(2015年)日本 新潟県佐渡市
第3回(2016年)韓国 忠清南道錦山郡
第4回(2017年)中国 浙江省湖州市
第5回(2018年)日本 和歌山県みなべ町・田辺市 https://www.giahs-minabetanabe.jp/erahs/jp/(外部リンク)
第6回(2019年)韓国 慶尚南道河東郡
第7回(2023年)中国 浙江省慶元県
第8回(2024年)日本 岐阜県岐阜市 https://giahs-ayu.jp/erahs2024(外部リンク)
第9回(2025年)韓国 済州島 https://erahs.krha.co.kr/en(外部リンク)(英語)
お問合せ先
農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課農村環境対策室
担当者:農業遺産班
代表:03-3502-8111(内線5621)
















