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世界の食べ物はどうなっているのだろう?

世界の食べ物

世界の食べ物はどうなっているのだろう?
食べ物をたくさん輸入している日本

日本はたくさんの食べ物を、ほかの国から輸入しています。世界には食べ物がたくさんある国と、足りない国があります。日本と世界の食べ物について、いろいろ調べてみましょう。

「エビフライ」の材料はどこから?
エビ、小麦、大豆の輸入量が多い上位3か国

日本の食べ物の半分以上が外国生まれ

日本の食料自給率(カロリーベース)は38%で、アメリカやヨーロッパの国々とくらべてとても低くなっています。パンやパスタやうどんなどの原料になる小麦や、とうふやみそやなっとうの原料になる大豆も、日本ではあまり作られていないので、外国からたくさん輸入しています。また、牛やぶたやにわとりを育てるときのエサもたくさん輸入しています。日本の食料自給率が高い食べ物としてどんなものがあるか調べてみましょう。

我が国の供給カロリーの国別構成(試算):令和5年度

食料自給率(しょくりょうじきゅうりつ)とは?
自分の国の食べ物が自分の国でどれくらいつくられているかをあらわす割合。