バイオテクノロジー応用飼料
更新日:2024年4月1日
農林水産省は、飼料の安全を確保し安定供給を維持するため、組換えDNA技術により得られた飼料及び飼料添加物について、飼料安全法に基づき安全確認を行っています。この安全確認を受けたものでなければ、飼料又は飼料添加物として流通することはできません。
このページでは、安全性確認に関する農林水産省の取り組みをご紹介します。
バイオテクノロジーにより得られた飼料等
遺伝子組換え飼料等
農林水産省は、平成15年4月から組換えDNA技術によって得られた飼料及び飼料添加物(遺伝子組換え飼料等)の安全性に関する確認を飼料安全法上の義務としています。
ゲノム編集飼料等
農林水産省は、ゲノム編集技術によって得られた飼料及び飼料添加物(ゲノム編集飼料等)の飼料安全上の取扱いを定めています。
安全確認に関する情報
関係情報へのリンク
- バイオテクノロジー応用食品について(消費者庁)〔外部リンク〕
- 遺伝子組換え食品等専門調査会(食品安全委員会)〔外部リンク〕
- 生物多様性と遺伝子組換えについて(農林水産省)
- 遺伝子組換え技術について(農林水産省農林水産技術会議)
- ゲノム編集技術について(農林水産省農林水産技術会議)
- 飼料に関する情報について((独)農林水産消費安全技術センター(FAMIC))〔外部リンク〕
お問合せ先
消費・安全局畜水産安全管理課
担当者:飼料安全基準班
代表:03-3502-8111(内線4546)
ダイヤルイン:03-6744-1708