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農林水産省

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農林水産省メールマガジン第1165号(令和7年9月29日)

◇目次

  1. 先週の大臣会見
  2. 農林水産省の動き
  3. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」
  4. 東日本大震災関連情報
  5. その他新着情報
  6. 「消費者の部屋」展示の御案内

1.先週の大臣会見

◇令和7年9月26日(金曜日)
コメの店頭価格の見通しについて、「シャインマスカット」の海外におけるライセンス栽培について、自民党総裁選における一部週刊誌での報道について、戦後80年の総理メッセージについて、セーフティネット対策について、自民党総裁選について、排外主義が広がっていることについて、大臣就任から4か月を迎えて、食料安全保障について質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250926.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250926.html

2.農林水産省の動き

(1)トピックス

◇新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。

・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html

(2)審議会等の予定

◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html

3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」

◇9月24日公開!若手農業者~若手農業者もつながり広がる協同組合~
若手農業者を支える組織のひとつ全国農協青年組織協議会(JA全青協)。全国約5万人の構成員は、研修・セミナーや部会などで情報交換を行い交流しているほか、JA各団体と連携するなど支えあっています。様々な活動をぜひご覧ください!

誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

4.東日本大震災関連情報

◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html

5.その他新着情報

(1)プレスリリースPickUp

◇令和7でん粉年度の「でん粉の需給見通し」について

でん粉に関して適切な価格調整を図るため、令和7でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを作成しましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/chiiki/250926.html

◇いわて門崎丑牧場有限会社における牛トレーサビリティ法の違反に対する措置について

いわて門崎丑牧場有限会社(岩手県一関市藤沢町西口字東立石273番地2。法人番号8400502001646。以下「いわて門崎丑牧場」という。)が牛トレーサビリティ法で定められている、適正な耳標の装着及び届出の義務に違反していることを確認しました。

このため、9月26日(金曜日)、いわて門崎丑牧場に対し、牛トレーサビリティ法に基づく催告及び指導を行いました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/250926_1.html

◇「令和6年地球温暖化影響調査レポート」の公表について

令和6年に発生した地球温暖化の影響やその適応策などに関する都道府県からの報告について、「令和6年地球温暖化影響調査レポート」として取りまとめましたのでお知らせします。
なお、令和7年3月28日に「令和6年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった適応策等の状況レポート」において速報値として公表した水稲高温耐性品種の作付状況について、今回の公表で確定値に更新しています。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/250926.html

◇こども食堂・こども宅食等への政府備蓄米の無償交付におけるこども家庭庁との連携及び追加支援について

農林水産省は、こども家庭庁と連携し、こども食堂・こども宅食等への政府備蓄米無償交付の申請手続きの簡素化等を行い、これに併せ、今年度の申請機会を拡大します

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/250926.html

◇令和7年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果が公表されました(ズワイガニ、マダラ、イカナゴ、サメガレイ、サワラ、ヒラメ、ヤナギムシガレイ、マダイ)

国立研究開発法人水産研究・教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和7年度のズワイガニ、マダラ、イカナゴ、サメガレイ、サワラ、ヒラメ、ヤナギムシガレイ及びマダイの8種12資源の資源評価結果が公表されましたのでお知らせいたします。

⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/250926.html

◇有機酒類の輸出入が可能になります!

2025年10月1日(水曜日)から、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)と表示して、英国及び米国へ輸出できるようになります。これにより、有機日本酒等の輸出拡大が期待されます。
また、輸入については、英国、米国、オーストラリア及びニュージーランドによる認証を受けた有機酒類に、JAS制度に基づき「有機」等と表示することができるようになります。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ninsyo/250926.html

◇有名シェフによる日本産食材プロモーションニューヨークで日本食レセプションが開催されました

国連総会ハイレベルウィーク中に、米国ニューヨークを訪問中の石破茂内閣総理大臣、山本佐知子農林水産大臣政務官は、現地時間9月23日(火曜日)、ニューヨーク市内のレストランにおいて開催された日本食レセプションに出席し、日本食・日本産食材の魅力を国内外に向け広く発信しました。概要は次のとおりです。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kikaku/250925.html

◇クウェート向け日本産牛肉の輸出解禁について

農林水産省と厚生労働省は、クウェート当局と日本産牛肉の輸出条件について合意しました。
今後、輸出条件を満たすことが確認できた施設から順次輸出が開始されます。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250925.html

◇バングラデシュへの食料・農業分野官民ミッションへの参加者を募集します

農林水産省は、2023年(令和5年)4月にバングラデシュ人民共和国農業省との間で、食料・農業分野における両国間のビジネス交流での協力を促進する覚書を交換し、相互協力を進めています。
この一環として、このたび、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)ダッカ事務所との共催により、バングラデシュへの食料・農業分野の輸出・事業展開に関心を持つ事業者を対象として、11月19日から20日までの日程で現地へ官民ミッションを派遣しますので、参加者を募集します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/y_kokusai/kokkyo/250925.html

◇山本農林水産大臣政務官の海外出張(米国)結果概要について

山本農林水産大臣政務官は、令和7年9月22日(月曜日)から26日(金曜日)まで、第80回国連総会関連イベントへの出席等のため、米国・ニューヨークに出張しました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/y_kokusai/kikou/250925.html

◇令和7砂糖年度の「砂糖及び異性化糖の需給見通し」について

砂糖等に関して適切な価格調整を図るため、令和7砂糖年度及び同年度10月から12月期における砂糖及び異性化糖の需給見通しを作成しましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/chiiki/250924.html

(2)パブリックコメント

農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。

パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html

◆募集結果
◇「家畜伝染病予防法施行規則の一部改正案、飼養衛生管理指導等指針の一部変更案、高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針の一部変更案等についての意見・情報の募集」の結果について

◇「食品等の持続的な供給を実現するための食品等事業者による事業活動の促進に関する基本的な方針案についての意見・情報の募集」の結果について

(3)調査結果等

・令和6年度野生鳥獣資源利用実態調査結果(PDF:541KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/jibie/pdf/jibie_24.pdf

・令和7年度容器包装利用・製造等実態調査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/youki_housou/pdf/yoki_25.pdf

~週間公表予定表(令和7年9月29日~令和7年10月3日)~

(4)公式SNS

・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)

・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)

・農林水産省Instagram
⇒ https://www.instagram.com/maffjapan/(外部リンク)

6.「消費者の部屋」展示の御案内

消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。

農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。

御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。

◇和牛といえば、鹿児島県産。~10月18,19日に東京食肉市場まつり2025が開催されます!~
令和7年9月29日(月曜日)~10月3日(金曜日)

鹿児島県は和牛の飼養頭数が全国で最も多く、日本で有数の畜産地帯です。また、令和4年に開催された全国和牛能力共進会では、9部門中6部門で首席を獲得しており、品質においても高い評価をいただいています。
さて、10月18,19日に開催される東京食肉市場まつり2025において「鹿児島黒牛」が推奨銘柄牛に選ばれました。まつりに先駆けて、鹿児島黒牛をはじめとする鹿児島県産和牛や特産品、観光の魅力をポスター展示等で紹介いたします。
お気軽にご来場ください!

⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2509wagyu.html

<編集後記>

「読書の秋」ってことで週末に本を持ち、散歩に出かけましたが、本を読み始めると、思ったよりも暖かく寝てしまいました。過ごしやすい気温になってきましたが、夜などは冷えます。風邪をひかないように気をつけてくださいね~。また来週。

お願い

お問い合わせ等は以下のメールフォームから

本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
からお願いします。

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連絡先等

発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)

バックナンバーは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/bk.html

お問合せ先

大臣官房広報評価課広報室

代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779

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