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食中毒は年間を通して発生しています

更新日:令和7年10月24日

厚生労働省の統計(食中毒発生状況)[外部リンク] によると、直近5年間の食中毒発生件数は変動があるものの、700~1,100件の幅で推移しており、令和6年の食中毒は1,037件(患者:14,229人)と報告されています。

食中毒の原因は?

令和2年から令和6年に発生した食中毒の主な原因は、細菌、ウイルス、寄生虫となっており、このほか、自然毒や化学物質などによる食中毒も一定数発生しています。
このように、食中毒の原因は様々であり病因物質に応じた食中毒予防が重要です。

病原物質別食中毒発生件数の割合(令和2年から6年までの5ヵ年)細菌による食中毒発生件数は1,392件、割合は30.1% ウイルスによる食中毒発生件数は677件、割合は14.6% 寄生虫による食中毒発生件数は2,131件、割合は46.1% 自然毒による食中毒発生件数は293件、割合は6.3%、化学物質による食中毒発生件数は45件、割合は1.0%、その他による食中毒発生件数は16件、割合は0.3%、病原物質が不明の食中毒発生件数は70件、割合は1.5% 出典:厚生労働省「食中毒統計資料」を基に作成


食中毒は年間を通して発生しています


病因物質別月別食中毒発生件数(令和2年~令和6年までの5カ年平均)
【参考】病因物質別月別食中毒発生件数(R6)

病因物質別月別食中毒発生件数
(令和2年から令和6年までの5カ年平均)

発生件数
(単位:件)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
細菌 12.0 9.6 14.4 19.8 16.6 33.8 33.4 29.0 27.0 36.4 27.4 19.0
ウイルス 28.4 30.4 27.2 11.4 5.8 3.4 2.0 1.2 2.0 1.6 5.4 16.6
寄生虫 28.6 33.8 50.0 37.2 41.4 44.0 36.6 25.0 30.6 43.4 30.0 25.6
自然毒 2.2 1.4 1.6 6.2 4.4 3.0 2.4 3.0 4.6 11.6 6.4 2.2
化学物質 0.6 1.2 0.8 2.6 1.6 1.8 1.0 0.8 2.2 2.4 2.8 0.8
その他 0.0 0.2 0.0 0.0 0.2 0.0 0.4 0.6 0.4 0.4 0.6 0.4
不明 0.8 0.8 1.2 0.8 0.4 1.6 1.4 0.8 1.4 2.2 1.0 1.6

※厚生労働省「食中毒統計資料」を基に作成

【参考】病因物質別月別食中毒発生件数(令和6年)

発生件数
(単位:件)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
細菌 22 14 13 37 20 26 45 32 32 36 24 19
ウイルス 58 70 59 28 11 7 4 4 2 2 7 25
寄生虫 31 32 36 48 38 42 31 22 22 23 16 14
自然毒 1 1 1 9 5 4 5 7 4 9 9 2
化学物質 0 0 1 0 0 0 0 0 3 1 4 1
その他 0 0 0 0 1 0 0 2 1 0 0 0
不明 1 1 1 2 1 2 1 0 0 3 2 0

※厚生労働省「食中毒統計資料」を基に作成

  • 食中毒は年間を通して発生していますので、日頃から食中毒の予防に心がけてください。
  • アニサキスなどの寄生虫による食中毒は年間を通して発生しています。
  • 湿度や気温が高い時期は、一般的に細菌が増えやすいので、この時期には細菌性の食中毒の発生件数が増加する傾向にあります。
  • 冬(12月から3月)は、ノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られます。また、春や秋には、他の時期に比べて、自然毒による食中毒が多く発生します。

お問合せ先

消費・安全局食品安全政策課

担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111(内線4474)
ダイヤルイン:03-3502-5719

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