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農林水産省

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地中海地域(ちいき)からきた農産物(のうさんぶつ)

キャベツのキャラクターイラスト

キャベツ

キャベツは、地中海沿岸(えんがん)で、古代ギリシャ時代から食べられていました。日本には江戸時代(えどじだい)鑑賞(かんしょう)用として(つた)わりました。たくさん食べられるようになったのは、第二次世界大戦(たいせん)後のことです。葉のやわらかい春玉、夏から秋の高原もの、秋から冬の寒玉と1年中食べることができます。

ダイコン

ダイコンの原産地(げんさんち)は、中国と地中海沿岸(えんがん)の2つの(せつ)があり、定まっていません。弥生(やよい)時代の遺跡(いせき)から(たね)が発見されていて、古くから利用(りよう)されていたことがわかっています。江戸時代(えどじだい)の中ごろには1年を通してつくられるようになり、明治時代(めいじじだい)から今日(こんにち)にかけて、日本の野菜(やさい)生産(せいさん)(りょう)トップの地位(ちい)(きず)いています。

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