
富士山のふもと、山梨県南巨摩郡身延町
(みなみこまぐんみのぶちょう)。
人口約1万人の
小さな町のみで生産される
「あけぼの大豆」は、2022年にGIに登録
されました。地区内で
採取した種子を使い、町内の
生産者が、それぞれの畑で丁寧に育てています。

「あけぼの大豆」の産地、身延町は、逆さ富士で有名な本栖湖があり、町の中央に
富士川が流れています。この地の自然と「あけぼの大豆」に魅せられて生産者の仲間に加わり、
さまざまな活動を展開して産地を盛り上げている小林あゆみさんにお話を伺います。


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コロンビア産珈琲豆とあけぼの大豆を低温焙煎したドリップタイプ。以下、カレー以外すべてhttps://town-minobu-akebonodaizu.com
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「あけぼの大豆」を特殊な製法で丁寧に焼き上げたスナック感覚の豆菓子。ほんのり甘く、しっとりした食感で、やみつきになります。
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県内企業のフリーズドライ技術により、「あけぼの大豆」のおいしさをギュッと閉じ込めた「極上枝豆スープ」。熱湯を注いでまぜるだけで出来上がり。
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サクサクの生地に「あけぼの大豆」のクリームをのせた「Minoぶらん」。クリームの中には、栗もびっくりするほどおいしい蒸し大豆が入っています。
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厳選した国産豚肉をベースに「あけぼの大豆」をたっぷり練り込んだ「極上枝豆ジャンボシュウマイ」。ひとつひとつ手作りです。
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合同会社manabiyaが地元「いさご屋旅館」の協力で開発した「あけぼの大豆呉汁カレー」はオリジナル味噌が隠し味。https://morinomanabiya.jp

今週のまとめ
GI登録によって産品の全国的な
認知度がアップ。地元の誇りに。
他業種とのコラボレーションや
さまざまな取組の発展を後押しします。
地域のつながりが強まり、
多方面に広がっていきます。
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