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農林水産省

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脱脂粉乳・バターの安定供給のために

更新日:令和5年1月27日
担当:畜産局牛乳乳製品課

放牧地で草を食む乳牛

脱脂粉乳・バターの安定供給のための取組

【目次】

乳製品需給等情報交換会議について

脱脂粉乳・バターの需給や国家貿易等に関する情報共有と意見交換のために「乳製品需給等情報交換会議」を開催しました。

脱脂粉乳・バターの需給見通し

令和5年1月に公表された一般社団法人Jミルクの需給見通しでは、生乳需給について、令和4年度の年末年始は大きな混乱なく乗り切ることが出来たものの、例年生乳生産量は春にかけて増加することから予断を許さない状況が続くと見込まれています。直近においては、バターについては需要が増加傾向で推移しており在庫量は前年同期を下回って推移しており、脱脂粉乳については生産量の増加が消費を上回っていたことから在庫量は前年同期を上回っていたものの、在庫低減の取組等により令和4年10月以降前年同期を下回って推移しています。農林水産省では、令和5年1月27日に令和5年度の国家貿易による輸入枠数量について、WTOで約束している最低数量(生乳換算で約13万7千トン)にとどめ、バター8,000トン、脱脂粉乳750トンと設定しました。



脱脂粉乳・バターの国家貿易

脱脂粉乳・バターは、  国内の生乳需給の調整弁として、国家貿易により輸入を行っています。
なお、国家貿易による脱脂粉乳・バターの輸入は、(独)農畜産業振興機構が行っています。
実際の輸入業務については、こちら((独)農畜産業振興機構:外部リンク)をご覧ください。

<令和5年1月の輸入判断>

令和5年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量について


<過去の輸入判断>

     <参考.バターの種類>


    生乳生産基盤の回復

    国内における脱脂粉乳・バターの需要に応えるためには、生乳生産基盤の回復が重要であると考えています。
    そのため、「畜産クラスター事業」を通じた施設機械等の整備、搾乳ロボット等の導入や外部支援組織の活用を通じた労働負担の削減等、生産基盤の回復に向けた様々な対策を実施しています。
    また、省力化機器の導入等により酪農家の働き方を改善し、飼養管理技術の高度化を図る「楽酪事業」を措置しています。
    さらに、乳用牛の更なる生産性向上を図ることを目的として、乳用牛の繁殖・飼養管理における最新の知見を集約した「乳用牛ベストパフォーマンス実現マニュアル」を作成し、現場への普及を進めています。

    その他の関係資料

    参考:関係団体のリンク〔外部リンク〕

     (一社)中央酪農会議

    酪農(生乳の生産)関係団体

    (一社)日本乳業協会

    乳業(牛乳・乳製品の製造)関係団体

    (一社)Jミルク

    酪農及び乳業関係団体

    (独)農畜産業振興機構

    農畜産物生産者の支援機関

    お問合せ先

    畜産局牛乳乳製品課

    担当者:(需給関連)価格調査班 叶、佐藤
    代表:03-3502-8111(内線4934)
    ダイヤルイン:03-6744-2129

    担当者:(輸入関連)需給班 稲村、山田
    代表:03-3502-8111(内線4930)
    ダイヤルイン:03-6744-2127

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