

一人暮らしをしていると、「自分だけだから」と毎日の食事作りも面倒になり、弁当や惣菜などを買ったり外食を利用する人も多いでしょう。
外食時は野菜が不足しがちです。積極的に野菜がとれるメニューを選び、不足分を補うようにしましょう。サラダやおひたしなど野菜料理をプラスする、丼物より定食を選ぶなどの工夫で、野菜を増やすことができます。コンビニで食事を買う場合も、いつものお弁当にサラダやあえ物、煮物などの副菜をプラスしてみましょう。少し意識して選ぶことで、食生活を健康的で豊かなものにすることができます。
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副菜は、野菜、きのこ、いも、豆類、海藻などを使った料理です。副菜の目安は一日5~6つ(SV)です。おひたしなど小鉢に入った量がおよそ1つ(SV)になります。野菜料理などを毎食1~2皿、一日5皿程度食べることを心がけましょう。
野菜はサラダなど生で食べるより、ゆでたり、煮たり、炒めたりと火を通すと、たくさん食べやすくなります。
副菜をしっかり食べて、ビタミンやミネラル、食物繊維を十分にとり入れましょう。



