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農林水産省

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お茶のページ

農林水産省と関連団体が発信するお茶に関する情報をまとめて紹介します。
新茶シーズンの本格化を控えた令和3年3月30日より「日本茶と暮らそうプロジェクト」を始めました。

また、プロジェクトの一環として、新たに
「お茶をはじめてみようチャチャっとお茶生活キャンペーン」を開始しました。
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日本茶輸出促進ポータル」では、日本茶の新たな需要創出・拡大を目指し、日本茶輸出やインバウンド向けの情報を紹介しています。

トピックス

お茶の基本情報

茶に関する予算等

 茶業関係者×農林水産省「茶育」プロジェクト

  • 農林水産省は、子どもの頃から茶に親しむ習慣を育むために、学校教育の場で茶を活用した食育(以下「茶育」という。)を推進しています。「茶育」プロジェクトに参加する茶業関係者の募集を行った結果、多数の茶業関係者から小・中学校向けに提供可能な取組の提案をいただきました。
  • 茶育の実施を希望する小・中学校関係者の皆様におかれては、以下の取組一覧から条件の合致する茶業関係者に連絡を取っていただき、学校における茶育の推進に活かしていただくようお願いします。
          小・中学校向けに提供可能な茶育の取組一覧(令和7年7月17日現在)(PDF : 212KB)
       
茶業関係者×農林水産省「茶育」プロジェクト実施要領(PDF : 235KB)
        応募様式(「茶育」プロジェクト)(EXCEL : 21KB)
  • 「茶育チラシ」を作成しました。茶育プロジェクトを説明する際などにご活用ください。
    茶育のチラシはこちら(PDF : 686KB)
  • 茶育の取組事例を作成しました。茶育の実施を検討している小・中学校関係者等の方々については、御検討の参考にしてください。
    NEWアイコンお茶の食育(茶育)の取組事例はこちら(PDF:851KB)
  • なお、茶育の取組を実施可能な茶業関係者を引き続き募集しています。応募いただきました内容は、随時、取組の一覧に追加します。
    (連絡・送付先)
    農林水産省 農産局 果樹・茶グループ
    メールアドレス:nihoncha_kurashi-atmark-maff.go.jp
    メール送付の際は、「-atmark-」を「@(半角)」へ変換してください。
    電話:03-6744-2194(直通)
  • 茶育プロジェクトへ参加している茶業関係者が提供している茶育に取り組んでいる小中学校等向けの、急須の配布について募集しています!【終了しました。】
    応募には条件がございますので、詳細は応募要領をご確認ください。
    応募要領(PDF : 223KB))、(応募様式(EXCEL : 28KB)
    プレスリリースはこちら

    お茶に関する情報発信

    お茶に関するパンフレット等

    茶の機能性について

    • 茶の健康効果20選(外部リンク)
      日本茶に含まれるカテキンやテアニン等の様々な成分が有する健康機能性について、最新の知見をもとに研究者が整理し、わかりやすく取りまとめた小冊子です。
    • 「お茶の健康機能性」に関するウェブセミナーの動画配信
        茶業関係者の皆さま向け(令和3年2月9日開催)(外部リンク)
      消費者の皆さま向け(令和2年12月11日開催)(外部リンク)
    • 『緑茶の美味しさと機能性を両立する「水出し緑茶」』が、最新農業技術・品種2021に選定されました
      「水出し緑茶」の美味しさと機能性に関する研究成果を紹介します。
    • 「べにふうき」緑茶の機能性表示に「花粉」の文言が追加されました(外部リンク)
      農研機構は「べにふうき」緑茶の機能性表示食品の届出に利用できる新たなシステマテックレビューを公開し、「花粉」の文言が機能性表示に使用できるようになりました。
    • 「健康食品」の安全性・有効性情報 素材情報データベース(チャ(茶)(PDF : 980KB)カテキン(PDF : 755KB))(外部リンク)
      国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所が、現時点(最終更新日時)で調査できた素材(原材料)に関する科学論文情報を紹介しています。(市販の個別商品の安全性・有効性の情報ではありません。)
    • 茶カテキン類による新型コロナウイルス不活化効果を試験管実験で確認した論文が査読付き国際学術雑誌に掲載されました。(外部リンク)
      京都府立医科大学大学院医学研究科免疫学 松田修教授らの研究グループは、お茶に含まれるカテキン類が新型コロナウイルスの細胞への感染能力を低下させる効果などを確認しました。また、試験管内でヒト唾液中に加えたウイルスに対しても、茶カテキン類による迅速かつ効果的な不活化が認められました。これらの研究結果は、査読付き国際学術雑誌に2報の論文として発表されました。(お茶を口に含んだ時に、口腔内で唾液中のウイルスが茶カテキン類によって不活化される効果は期待できると考えられますが、現状ではあくまで可能性であり、患者さんにご協力をいただいてヒトでの試験を行わなければ、試験管内の実験だけでははっきりしたことは言えません。現在、感染者がお茶を飲むと口腔内でお茶がウイルスにどのように影響するかについて検証する臨床研究を行っています。)
        (参考)京都府立医科大学松田研究室 茶カテキン類による新型コロナウイルス不活化についてのQandA
    • お茶による新型コロナウイルスの不活化効果について(PDF : 242KB)(外部リンク)
      奈良県立医科大学(微生物感染症学講座 矢野寿一教授)が、お茶による新型コロナウイルスの不活化を確認し、お茶の種類や製品により不活化能が異なることを試験管レベルの研究で明らかにしました。なお、今回の研究では、お茶を飲むことによっての感染予防効果の検証は行われていません。

      ※個別製品への顧客誘引手段として、消費者に対して、感染症予防等の医薬品的効能効果が得られるかのような印象を与える内容を容器包装、冊子、ポスター、インターネット等で表示して情報発信することは、医薬品医療機器等法、食品表示法、景品表示法及び健康増進法の規制に抵触するおそれがあります。

    茶に関する調査

    令和4年度データを活用した産地と消費者をつなぐ実証プロジェクト(「日本茶の新たな販売手法」に関する報告書)
    令和2年度 食料・農林水作業・農山漁村に関する意識・意向調査(緑茶の飲用に関する意識・意向調査結果(PDF : 548KB)
    平成28年度茶需給・流通状況調査委託事業(PDF : 1,249KB)
    平成30年度茶の流通合理化に関する調査委託事業(PDF : 1,143KB)

    お問合せ先

    農産局果樹・茶グループ

    代表:03-3502-8111(内線4794)
    ダイヤルイン:03-6744-2194

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