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農林水産省

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食品リサイクルの推進

食品廃棄物は、まず発生抑制することが第一です。
しかし、第二段階として、発生してしまった廃棄物は再生利用しなければなりません。
ここでは、食品廃棄物・食品ロスの発生量、事業者の皆様に提出して頂きたい定期報告、再生利用事業者の登録、再生利用事業計画の認定、食品リサイクル推進の取り組みについて掲載しています。

NEWアイコン 令和4年度食品産業リサイクル状況等アンケート調査の実施について

現在、日本ソフト販売株式会社を事務局に、令和4年度食品産業リサイクル状況等調査として、食品リサイクルの実施状況等に関するアンケート調査を実施しております。
誠に恐れ入りますが、お手元に調査票が届いた事業者におかれましては、アンケートへの回答にご協力くださいますよう、お願いいたします。

1.食品廃棄物等の発生量及び再生利用等の内訳

(1)食品産業における食品廃棄物等の年間発生量及び再生利用実施量

(2)食品廃棄物等多量発生事業者(年間発生量100トン以上の者)の定期報告結果

(3)食品廃棄物等多量発生事業者の定期報告(様式、記載例、ガイドライン、Q&A)

(4)食品リサイクル法に基づく定期報告制度の概要について

2.再生利用事業を行う者の登録

(1)登録再生利用事業者一覧表(令和3年7月31日現在) (PDF : 166KB) NEWアイコン

(2)登録申請の方法

3.再生利用事業計画の認定

(1) 認定計画の一覧(令和3年10月31日現在)(PDF : 229KB) NEWアイコン

(2)認定計画の実例(令和元年10月30日時点)

      飼料化を行う事業計画:19件(PDF : 1,732KB)  

      肥料化を行う事業計画:31件(PDF : 3,234KB)  

         分割版1(PDF : 1,699KB)
         分割版2(PDF : 1,885KB)

(3)認定申請の方法

4.食品廃棄物のメタン化に取り組んでみませんか?

近年食品関連事業者の間でも取組が進められている、食品廃棄物の「メタン化」によるリサイクルについてご紹介しています。「メタン化」という言葉を初めて聞く方にも分かりやすい内容になっています。

5.食品リサイクル推進の取り組み 

食品リサイクル肥料の利用促進に向けた意見交換会
北海道農政事務所、各地方農政局、沖縄総合事務局では、食品リサイクル肥料の利用促進を図るため、再生利用事業者、農業者、食品関連事業者、行政機関等の連携体制を構築するための意見交換会を開催しています。

意見交換会で食品リサイクル肥料を製造している再生利用事業者やその肥料を利用している農業者等が報告した取組事例について紹介します。

【令和元年度】

11月20日九州農政局主催
(再生利用事業者)株式会社環境整備産業(PDF : 4,704KB)※登録再生利用事業者
分割版1(PDF : 1,069KB)分割版2(PDF : 1,735KB)分割版3(PDF : 1,704KB)分割版4(PDF : 1,675KB)
(食品関連事業者)株式会社マルミヤストア(PDF : 3,752KB)
分割版1(PDF : 1,834KB)分割版2(PDF : 1,978KB)分割版3(PDF : 1,436KB)

1月30日北陸農政局主催
(学識者)東京農業大学名誉教授(PDF : 668KB)
(再生利用事業者)株式会社トマスク・アイ(PDF : 1,376KB)※登録再生利用事業者、再生利用事業計画認定
株式会社不二産業(PDF : 2,299KB)※登録再生利用事業者、再生利用事業計画認定
(食品関連事業者)わらべや日洋株式会社(PDF : 1,908KB)

1月31日中国四国農政局主催
(再生利用事業者)双葉三共株式会社(PDF : 1,740KB)※登録再生利用事業者
(農業者)株式会社グリーンカウベル(PDF : 2,462KB) 
 

【平成30年度】

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お問合せ先

新事業・食品産業部外食・食文化課食品ロス・リサイクル対策室

代表:03-3502-8111(内線4319)
ダイヤルイン:03-6744-2066

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