先進事例の横展開・関連情報の提供
本ページでは、国内肥料資源の利用拡大に関する会員の皆様からの情報を随時受け付け、多様な関係者による取組に関する情報や知見をタイムリーに発信します。また、国内資源由来肥料の活用事例集を掲載しています。・関連情報の提供
・国内資源由来肥料の活用事例集
関連情報の提供
会員の皆様から提供いただいた情報等を提供します。会員の皆様からの情報を随時から受け付けています。情報登録は、登録フォームからお願いします。
なお、ここで掲載する情報については、必ずしも農林水産省が後援や推奨等をしているものではありません。
国内肥料資源の利用拡大に関連する情報や会員の皆様の取組を広く情報発信することを目的に掲載していますので、各取組の詳細につきましては、各問い合せ先にお問い合わせください。
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国内肥料資源の利用拡大に関連する情報や会員の皆様の取組を広く情報発信することを目的に掲載していますので、各取組の詳細につきましては、各問い合せ先にお問い合わせください。
| 掲載日 | 分類 | 概要 | 問い合わせ先 | 担当者 | 連絡先 | 備考 |
| R7.11.12 | 会員の 取組 |
2025年度土づくり推進フォーラムシンポジウム『圃場の排水不良に起因する作物生育障害の現状と対策』を、12月24日(水曜日)13時30分~16時45分に、東京都千代田区立日比谷図書文化館地下1階大ホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号(最寄駅:霞ヶ関駅、内幸町駅、新橋駅)で開催いたします。 (1)儲かる水田畑作を実現する土壌条件に対応した営農排水対策 (農研機構 農村工学研究部門 農地基盤情報研究領域長 北川 巌氏) (2)水田転換畑における野菜安定生産を支える排水対策選択手法 (岡山県農林水産総合センター農業研究所 環境研究室 専門研究員 土壌医 鷲尾 建紀氏) (3)機械深耕および有機質資材施用による水田転換圃場の土壌改良 (広島県立総合技術研究所 農業技術センター 生産環境研究部 研究員 奥村 裕紀子氏) (4)小麦の耕うん同時畝立て播種による排水改善技術 (茨城県農業総合センター農業研究所 作物研究室研究員 生井 幸子氏) コーディネーター 一般財団法人 日本土壌協会 会長 長谷部 亮氏 |
一般財団法人日本土壌協会 | 調査広報部 土屋一成 |
03-3292-7281 | お申込みはこちらから 今後の行事予定 <土づくり フォーラム> https://soil-forum. net/event.html 【外部サイト】 |
| R7.9.24 | 行政情報 | 内閣府の戦略的イノベーション創出プログラム(SIP)で研究開発された「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」に対し、「知」の集積と活用の場 産官学連携協議会と共催で、各研究成果の連携希望先とのマッチングイベントを開催します。今回は、植物タンパク質の(大豆)の育種基盤構築と栽培技術確立、肥料の国内循環利用システムの構築の課題を対象とし、近年の食をめぐる課題に対応し、国民に豊かな食が持続的に提供されるフードチェーンの構築を目指します。下記の連携希望先の事業者様はぜひご参加ください。 【イベント概要】 日程:2025年10月1日(水曜日)13時00分~16時30分 形式:ハイブリット 現地会場:ビジョンセンター 浜松町 4階(アクセス(外部サイト)) (会場住所:東京都港区浜松町2-8-14) ネットワーキングもありますので、現地参加を推奨します。オンラインリンクは後日お送りします。 費用:無料 参加申込:https://forms.office.com/r/N3KVfmyaPZ(外部サイト) 締め切り 9月30日(火曜日)17時まで 【スケジュール】 13時00分~13時15分 開会挨拶 <第一部> 13時15分~13時30分 課題A「植物性タンパク質 (大豆) の育種基盤構築と栽培技術確立」の全体説明 /研究代表者全体概要説明農研機構 作物研究部門所長 石本 政男 13時30分~14時00分 農業栽培支援システムおよびAPIの提案 /農研機構中日本農業研究センター転換畑研究領域 領域長酒井英光 <第二部> 14時00分~14時15分 課題B「肥料の国内循環利用システム構築」の全体説明 /農研機構畜産研究部門所長石井和雄 14時15分~14時45分 AIを活用した高機能堆肥化装置 /農研機構畜産研究部門上級研究員小島陽一郎 14時45分~15時15分 地域資源の循環利用システム /新潟食料農業大学准教授田副雄士 15時15分~15時45分 プルシアンブルー型錯体を活用した肥料成分の回収 /産業総合研究所主任研究員南公隆 15時45分~16時30分 ネットワーキング <連携希望先> 課題A:種苗メーカー。大豆農家(生産法人)。栽培支援のAIを搭載したアプリを開発するベンダー。農家に栽培支援を行う農業サービス業者(県・JA等の大豆栽培普及指導員)。スマート農業に携わる研究開発者等。 課題B:下水道事業に携わる行政・産業廃棄物処理業者。堆肥センター関係者。堆肥プラントメーカー。農協等 |
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会事務局 | ー | fkii★maff.go.jp | 【第一弾】 SIP「知」の集積と 活用の場 連携イベント チラシ (PDF : 747KB) |
| R7.8.21 | 会員の 取組 |
「下水道資源肥料利用拡大セミナー」を、大阪および新潟で開催いたします。また、ZOOMウェビナーにてWEBでも同時開催いたします。 大阪会場 開催日時:9月19日(金曜日) 9時30分~12時00分 場所:マイドームおおさか (大阪府大阪市中央区本町橋2-5) 参加費:無料 定員:現地60名、ウェビナー500名(いづれも先着順) 申込方法:下水道新技術機構のHPよりお願いいたします。 新潟会場 開催日時:11月14日(金曜日) 9時30分~12時00分 場所:NST新潟総合テレビ ゆめディア (新潟県新潟市中央区八千代2-3-1) 参加費:無料 定員:現地60名、ウェビナー500名(いづれも先着順) 申込方法:下水道新技術機構のHPよりお願いいたします。 講演内容 (1)下水道資源肥料における国の動向 (農林水産省および国土交通省) (2)下水道資源肥料についての基調講演 (東京大学 加藤裕之 特任准教授) (3)下水道資源肥料の事例紹介 (大阪会場:神戸市、京都府、滋賀県 新潟会場:横浜市、新潟県、山形市) (4)パネルディスカッション |
日本下水道 新技術機構 |
資源循環 研究部 山本 |
m-yamamoto ★jiwet.or.jp |
お申込みは こちらから プログラム | 日本下水道 新技術機構 【外部サイト】 |
| R7.7.3 | 会員の 取組 |
2025年度土づくり推進フォーラム講演会「有機農業推進のための土づくりの現状と将来展望」を、 8月7日(木曜日)13時30分~16時45分に、東京都千代田区立日比谷図書文化館大ホール(東京都千代田区立日比谷公園1-4)で開催します。 (1)有機農業推進のための土づくり (島根大学 生物資源科学部 客員教授金子信博氏) (2)秋まき小麦の有機栽培における安定生産技術 (北海道立総合研究機構中央農業試験場主査小谷野茂和氏) (3)土壌診断に基づいた土壌生物を活かす土づくり (安芸の山里農園 はなあふ代表土壌医 森 昭暢氏) (4)ラズベリーの有機栽培に向けた土づくり (秋田県東京事務所あきた売込み課土壌医加藤はなゑ氏) |
一般財団法人 日本土壌協会 |
調査広報部 土屋一成 |
03-3292-7281 | 今後の行事予定 <土づくり推進 フォーラム> 【外部サイト】 |
| R7.5.30 | 会員の 取組 |
バイオ液肥の活用を推進する様々な段階で生じる疑問や相談を受け付ける相談窓口を開設しました。 肥料成分、施用効果、施肥設計、施用方法、普及、流通など、バイオ液肥の利用拡大にあたってご不明点がございましたらご活用ください。 |
一般社団法人 日本有機資源 協会 |
バイオ液肥 相談室担当 |
hiryo2023★ jora.jp |
バイオ液肥等に 関する相談室 【外部サイト】 |
| R7.4.9 | 会員の 取組 |
国・地方公共団体の職員を対象にした密閉型堆肥化施設見学会・講演会を開催します! 見学会:下水汚泥の肥料利用の先進事例として、密閉型堆肥化装置と、下水汚泥由来肥料を利用して栽培・収穫している農場、さらにその収獲物の加工場をご案内します。 講演会:京都大学 松井三郎名誉教授より、御講演いただく予定です。 下水汚泥の肥料利用を検討中の地方公共団体ご担当者をはじめ、勉強会にご関心のある地方公共団体におかれましては、ご参加ご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。 開催日時:2025年5月20日(火曜日) 08時30分~16時30分(予定) 場所:茨城県利根左岸流域下水道さしまアクアステーション汚泥堆肥化施設 汚泥肥料を使用して栽培している農場・加工場(つくば市・下妻市内) 参加費:無料(但し、資料代として2,000円) 参加対象:国及び地方公共団体の機関 定員:50名※定員に達し次第、受付終了 申込方法:当協会HPよりお申し込みください。 |
一般社団法人 日本下水汚泥 資源化協会 |
事務局 | info★jsra.or.jp | 詳細は 以下URLより ご確認ください。 (お申込みもこちらから) 密閉型堆肥化 施設見学会・ 講演会 を開催します 【外部サイト】 |
過去の掲載情報
国内資源由来肥料の活用事例集
全国各地の多様な主体による国内資源由来肥料の活用事例を、3つの国内肥料資源(1.家畜ふん、2.下水汚泥資源、3.その他(食品残渣等))別に収集し、公表しております。国内資源由来肥料の活用事例一覧
excelファイル上で、フィルター機能を使って事例を絞り込むことが可能です。「国内資源のジャンル」「肥料の形状」「流通形式」「都道府県」などの項目がございます。
国内資源別一覧
3つの国内肥料資源(1.家畜ふん、2.下水汚泥資源、3.その他(食品残渣等))別に事例を掲載しております。
1.家畜ふん(58事例)
2.下水汚泥資源(39事例)
3.その他(食品残渣等)(28事例)
都道府県別一覧
都道府県別に事例を掲載しております。
北海道
東北
関東
北陸
東海
近畿
中国四国
九州
沖縄県
| 整理番号 | 都道府県 | タイトル |
| 1-36 | 沖縄県 | 牛ふんを原料とした特殊肥料による資源の島内循環(伊江村堆肥センター)(PDF : 563KB) |
| 1-37 | 沖縄県 | 鶏ふんを原料とした発酵堆肥の製造・販売(農事組合法人沖縄市養鶏団地組合)(PDF : 528KB) |
| 1-56 | 沖縄県 | 地域内の牛ふん・豚ふん・鶏ふんを原料とした堆肥(宜野座村堆肥センター)(PDF : 510KB) |
| 2-11 | 沖縄県 | 下水汚泥を活用した汚泥発酵肥料(株式会社沖縄有機)(PDF : 567KB) |
| 2-40 | 沖縄県 | 下水汚泥を利用した汚泥肥料(株式会社S&Kみやこ島)(PDF : 540KB) |
| 3-13 | 沖縄県 | 食品廃棄物や豚ふん等を原料にした特殊肥料(街クリーン株式会社)(PDF : 506KB) |
| 3-26 | 沖縄県 | 食品製造業者等から排出される食品残渣・汚泥等を活用した汚泥肥料(大城有機肥料)(PDF : 530KB) |
広域的な取組
| 整理番号 | 都道府県 | タイトル |
| 1-41 | 関東地域 | 関東地域の豚ぷん配合の混合堆肥複合肥料「エコマスターシリーズ」の製造販売 (片倉コープアグリ株式会社)(PDF : 500KB) |
| 1-47 | 東北地域 | 福島県内で排出される鶏ふん堆肥を原料にした新肥料の開発(片倉コープアグリ株式会社)(PDF : 590KB) |
| 2-30 | 富山県 長崎県 |
超高温好気性発酵処理でつくる汚泥肥料(共和化工株式会社 南砺事業所・長崎事業所)(PDF : 535KB) |
| 3-23 | 宮城県 埼玉県 |
菌体りん酸肥料を原料として活用した肥料の製造(公益社団法人石巻市水産加工排水処理公社、朝日アグリア株式会社)(PDF : 504KB) |
お問合せ先
農産局技術普及課生産資材対策室
代表:03-3502-8111(内線4766)
ダイヤルイン:03-6744-2107




