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農林水産省

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自動走行農機等に対応した農地整備の手引き

令和2年2月 策定
令和5年3月 一部改定

担当:農村振興局整備部農地資源課地域整備班

   本手引きは、水田・畑の農地整備計画を作成するにあたって、自動走行農機等の導入・利用に対応するための基本的な考え方や留意点を整理したものであり、土地改良事業計画設計基準 計画「ほ場整備(水田)」及び「ほ場整備(畑)」基準書・技術書を補足する技術資料に位置付けられるものです。

   農業機械の自動化レベルは市販化済みのものから研究開発中のものまであり、遠隔監視による自動走行については研究開発が進められている段階であることから、本手引きは自動操舵(使用者搭乗)レベル、目視監視下(使用者が搭乗しない状態)での自動走行レベルを基本として整理し、遠隔監視下での自動走行レベルについては、研究開発の取組状況や課題を整理しています。
   今般、研究開発、実証、実装とその進捗を踏まえ、ドローンを活用する場合の基盤整備の留意点や樹園地を含む中山間地域における農地整備の基本的な考え方及び留意点、研究開発中を含めた新技術を追記した改定を行いました。
   今後、遠隔監視下での自動走行レベルの研究開発、実証、実装とその進捗状況を踏まえて必要に応じて本手引きを改定する予定です。


   

自動走行農機等に対応した農地整備の手引きについて(PDF : 5,585KB)NEWアイコン

(参考資料)スマート農業の活用に効果的な基盤整備のポイント(PDF : 6,389KB)NEWアイコン

   (分割版1)(参考資料)スマート農業の活用に効果的な基盤整備のポイント(PDF : 2,296KB)
   (分割版2)(参考資料)スマート農業の活用に効果的な基盤整備のポイント(PDF : 2,325KB)
   (分割版3)(参考資料)スマート農業の活用に効果的な基盤整備のポイント(PDF : 2,097KB)
   (分割版4)(参考資料)スマート農業の活用に効果的な基盤整備のポイント(PDF : 1,233KB)

自動走行農機等に対応した農地整備の手引き(令和5年3月)

お問合せ先

農村振興局整備部農地資源課地域整備班

担当者:地域整備班 企画係
代表:03-3502-8111(内線5611)
直通:03-6744-2207

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