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最終更新日:2013年4月16日(作成日:2007年3月23日)

トランス脂肪酸に関する情報

はじめに

健康を保つためには、食品からエネルギーや栄養素をバランス良くとることが最重要です。

油脂(ゆし:常温で固体の脂と液体の油の総称)は、ヒトのエネルギー源となったり、ビタミンAやビタミンEなどの吸収を助ける働きを持つなど重要な栄養成分の一つです。しかし、食品から油脂を過剰にとると、肥満の原因となったり、心臓疾患をはじめとした生活習慣病のリスクを高めることになります。

そのため、油脂のとりすぎによる肥満や生活習慣病を予防・改善するための取組みが進められてきました。日本では、昭和60年(1985年)に厚生省(当時)が示した“健康づくりのための食生活指針”に、「脂肪は量と質を考えて」食べるようにとの指針が示されました。その後、平成12年(2000年)に農林水産省、厚生省(現:厚生労働省)、文部省(現:文部科学省)の3省が共同で策定した「食生活指針」でも「脂肪のとりすぎをやめ、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう」と、油脂の摂取量と油脂に含まれる脂肪酸の種類の摂取バランスについて注意しています。

諸外国でも油脂の摂取に関しては同様の注意喚起が行われています。これまでは特に飽和脂肪酸のとりすぎについて注意が行われてきましたが、近年ではこれに加えて健康に悪影響を及ぼす可能性があるトランス脂肪酸のとりすぎについても注意が行われている場合があります。一部の国や海外の都市では、飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸について、加工食品の栄養表示項目への追加や、トランス脂肪酸の食品中の含有量の上限値の設定等が行われています。

このホームページでは、近年注目されているトランス脂肪酸に関する情報をまとめましたので紹介いたします。トランス脂肪酸に関して簡潔にまとめた「すぐにわかるトランス脂肪酸」と、食品に含まれる油脂とトランス脂肪酸について解説した詳細編があります。

すぐにわかるトランス脂肪酸

すぐにわかるトランス脂肪酸(2012年3月12日更新)

油脂とトランス脂肪酸に関する詳細情報

油脂やトランス脂肪酸の基本的な情報

油脂やトランス脂肪酸の健康に与える影響

トランス脂肪酸についての国際機関の取り組み

トランス脂肪酸についての各国・地域の取り組みNew

農林水産省の取組み

トランス脂肪酸の低減

日本における栄養成分表示

 

お問い合わせ先

消費・安全局消費・安全政策課
担当者:製造流通安全企画班
代表:03-3502-8111(内線4459)

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