

北海道(ほっかいどう)
ジンギスカン
モンゴル生まれ?
それとも北海道生まれ?
それとも北海道生まれ?
どんな料理?
「ジンギスカン」は、昭和のはじめに、当時からさかんに生産されていたひつじの肉をおいしくたくさん食べてもらえるようにと、北海道(ほっかいどう)で考えられた料理です。その名前からモンゴル生まれと思われがちですが、北海道(ほっかいどう)生まれの料理です。
作り方・食べ方
中央が丸くドームのようにふくらんだ特別なジンギスカンなべに、うすく切ったひつじの肉と、たまねぎやにんじん、ピーマン、とうもろこしなどの野菜をいっしょにならべ、焼いたときに出る肉じるで野菜に味をつけながら食べます。
由来・話題など
北海道(ほっかいどう)には、「ジンギスカン」が食べられるお店がたくさんあり、観光客に人気があります。北海道(ほっかいどう)では、ひつじの肉が漢字で「羊肉」(ようにく)と表記されることにちなんで、4月29日(よんにく)を「ジンギスカンの日」として、大きなフェスティバルやキャンペーンなどが毎年行われています。

