食品価格動向調査(加工食品)
1.調査の概要
食品の小売店における価格の動向を迅速に把握するため、農林水産省では、主要な加工食品の小売価格について、平成20年1月から定点的に調査を行うとともに、その結果を消費者に提供しています。
調査結果は、原則、調査実施週(毎月12日を含む週)の翌週火曜日に更新します。
2.調査頻度
月1回
注:平成20年4月から平成22年4月及び平成24年4月から平成30年9月までは週1回実施。平成22年5月から平成24年3月(ただし、小麦関連製品については平成25年2月まで)及び平成30年10月からは月1回実施。
3.調査実施方法
農林水産省が委託する民間調査機関の調査員による訪問調査
4.調査対象店舗
各都道府県10店舗の量販店(全国470店舗)
5.調査品目
食パン、即席めん、ゆでうどん(平成25年3月~)、小麦粉(平成25年3月~)、牛乳、チーズ、バター(平成20年5月~) 、豆腐、食用油(キャノーラ(なたね)油)、食用油(サラダ油)(平成24年9月~)、マーガリン、みそ、かまぼこ、マヨネーズ(平成24年10月~)、しょう油(平成24年10月~)、まぐろ缶詰(平成25年4月~)
6.調査結果
令和5年11月【11月13日~11月15日】(PDF : 396KB)(11月21日更新)
次回は、令和5年12月の調査結果を、令和5年12月19日(火曜日)に公表する予定です。
注)新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を踏まえ、令和3年1月の調査では東京、埼玉、千葉、神奈川で、2月の調査では東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡で、3月の調査では東京、埼玉、千葉、神奈川で、5月の調査では東京、大阪、京都、兵庫で、6月の調査では東京、大阪、京都、兵庫、愛知、福岡、北海道、岡山、広島、沖縄で、7月の調査では東京、沖縄で、8月の調査では東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄で、9月の調査では東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、沖縄、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡、北海道、岐阜、愛知、三重、滋賀、広島で中止したところですが、10月の調査では全都道府県で再開しました。
また、令和2年5月の調査では13の特定警戒都道府県(東京、大阪、北海道、茨城、埼玉、千葉、神奈川、石川、岐阜、愛知、京都、兵庫、福岡)で中止したところですが、6月の調査では全都道府県での調査を再開しました。
過去の調査結果
お問合せ先
大臣官房政策課食料安全保障室ダイヤルイン:03-6744-2376