2026年度の日EU経済連携協定(EPA)に基づく関税割当公表
1. 令和8年度(2026年度)の申請受付期間
・直接持込みの場合は、行政機関の休日を除く、午前10時から正午まで及び午後2時から午後4時まで。
・直接持ち込み以外の提出方法の場合は、申請受付期間内必着となります。
・各申請期間の最終日は、メールでの申請は午後3時までとしている品目もありますので、詳細については必ず各公表をご確認下さい。
TRQ-2、TRQ-3、TRQ22、TRQ-23、TRQ-25以外の申請受付期間
<申請受付期間>(1) 令和7年12月9日(火曜日)から令和8年1月13日(火曜日)まで
(2) 令和8年7月7日(火曜日)から同年7月13日(月曜日)まで
(3) 令和8年12月8日(火曜日)から同年12月14日(月曜日)まで
<公表第14又は第15に規定する割当てを受けた数量の返還期限(TRQ-10, TRQ-16は除く)>
令和8年11月10日(火曜日)
TRQ-2(混合物及び練り生地並びにケーキミックス)、TRQ-3(主として小麦で作られた調製食料品)、TRQ-22(ホエイ)の申請受付期間
<申請受付期間>(1) 令和7年12月9日(火曜日)から令和8年1月13日(火曜日)まで
(2) 令和8年7月7日(火曜日)から同年7月13日(月曜日)まで
(3) 令和8年11月2日(月曜日)から同年11月9日(月曜日)まで
<公表第14又は第15に規定する割当てを受けた数量の返還期限>
令和8年10月6日(火曜日)
TRQ-23(バター、脱脂粉乳、粉乳、バターミルクパウダー及び加糖れん乳)及びTRQ-25(チーズ)の申請受付期間については、公表(TRQ-23, TRQ-25)をご確認下さい
2.関税割当申請書
関税割当ての申請にあたっては、関税割当申請書(様式は以下のとおり)のほか、各公表に定める書類の提出が必要です。| 様式 | 記入例 | |
| 申請書 (WORD : 53KB) | 申請書(PDF : 176KB) | 記入例(WORD : 73KB)、 記入例(PDF : 137KB) |
関税割当証明書分割申請書、再交付申請理由書、関税割当証明書内容変更届出書、関税割当証明書の裏面様式、委任状(参考例)は、こちら
関税割当申請書等の書類を作成する際は、経済連携協定に基づく関税割当申請書等の記載要領(PDF : 668KB)をご一読ください。
3. 関税割当公表
- 令和8年1月1日以降に割当てを受ける経済連携協定に基づく関税割当ての代理申請・報告の運用変更について(PDF : 226KB)(別紙)新旧対照表(PDF : 463KB)、(改正後)記載要領(PDF : 668KB)、(参考)総務省通知(PDF:110KB)[外部リンク]令和7年12月9日以降の令和7年度第3回申請から適用されます。改正後の委任状等の様式はこちら。
- eMAFF関税割当申請者用マニュアル(令和7年12月2日更新)(PDF : 673KB)
- 【eMAFF申請】代理申請の委任設定をする場合の留意事項(PDF : 168KB)(令和7年12月2日更新)。
行政書士に申請手続の代行を委任する方は、必ずご一読下さい。 - 令和7年度及び令和8年度の割当申請から、農林水産省共通申請サービス(eMAFF)での申請受付を休止した品目があります。各公表及び下表の右欄をご確認ください。また、関税割当証明書の再交付等の変更申請については、全ての品目でeMAFFでの受付を休止します。
- 関税割当ての対象となる輸入統計品目番号(HS番号)(PDF : 351KB) ※対象品目の詳細については、必ず各公表をご確認下さい。
お問合せ先
輸出・国際局国際経済課(EPA関税割当担当)
代表:03-3502-8111(内線3469)
ダイヤルイン:03-6744-7165




