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学ぼう!日本と世界の食べ物

主菜編 食べ物の力

生き物を育てるのには時間がかかります

ニワトリや豚や牛を大きく育てるためには、たくさんのエサが必要です。農家の人たちは、毎日、エサやり、そうじなどの世話をするために一年中休みがありません。私たちが食べているお肉は、毎日一生けんめい世話をしてくれる人たちがいるから食べられるのです。残さずに食べましょうね。

ニワトリは毎日卵を産んでいます

卵からかえったニワトリのヒナは、5カ月でオトナになります。オトナなったニワトリのメスは約1年間、卵を産み続けます。

肉が食べ物になるには

牛や豚やニワトリは、農家の人たちが手間をかけて、大切に育てています。牛は2年くらい、豚は6カ月、ニワトリ(ブロイラー)は2カ月で大きくなって肉になります。肉を食べることは、生き物たちの「いのち」をいただくことなのです。