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農林水産省

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農業農村整備における情報化施工及び3次元データの活用


新着情報

  • 国営土地改良事業等における情報化施工技術活用工事事例集を掲載しました! NEWアイコン

概要

農業農村整備事業の現場を支える建設業界においては高齢化等による人手不足が急速に進行しており、更に働き方改革による労働環境改善が推進される中で、建設現場の生産性向上が不可欠です。
また、農業競争力強化や国土強靱化に資する農業農村整備を人口減少社会において着実に実施していくためには、農業農村整備に係る一連のプロセス全体の業務合理化が必要です。
こうした課題の解消に向けて、農業農村整備においても近年発展著しいICTの全面的な活用を推進していく必要があります。

情報化施工

動画「農業農村整備事業における情報化施工~ほ場整備工事の事例から~」

農業農村整備事業における情報化施工技術の活用について分かりやすく紹介した動画になります。

農業農村整備事業における活用事例

国営土地改良事業等において情報化施工技術を活用した工事を紹介しています。

情報化施工技術の活用ガイドライン

国営土地改良事業等における工事を「情報化施工技術活用工事」として発注・実施する場合の考え方について整理した「情報化施工技術の活用ガイドライン」を策定・公表しています。

【令和5年度版】 NEWアイコン
【令和4年度版】

【令和3年度版】

注)スキーマデータ等の内容確認については、エンコードを「Unicode(UTF-8)」として確認ください。

情報化施工技術の活用推進に向けた取組

情報化施工技術の対象工種及び対象工事の拡大や情報化施工で得た座標データを農機自動走行に利用する等の3次元データ活用推進に必要な調査を実施します。

関連リンク

食料・農業・農村政策部会農業農村振興整備部会において、議事「新たな土地改良長期計画を踏まえた今後の農業農村整備について」の中で情報化施工についても議論されました。

3次元データの活用

国営土地改良事業等におけるBIM/CIM活用ガイドライン(案)

国営土地改良事業等に携わる関係者(発注者、受注者等)が建設生産・管理システムの各段階でBIM/CIM(Building/Construction Information Modeling, Management:ビムシム)を円滑に活用できることを目的に「国営土地改良事業等におけるBIM/CIM活用ガイドライン(案)」を策定・公表しています。

      自動運転利用等に資する農地基盤整備データ作成ガイドライン(案)

      土地改良事業で行うほ場整備地区を対象に、ロボットトラクタ、畑作・露地野菜収穫ロボット及び農業用UAVの自動運転利用に資するデータを整備するために、調査・計画、設計及び情報化施工技術活用工事の各段階で、事業の実施主体(国営、都道府県営、団体営における土地改良事業の発注者)が留意すべき事項について明確化することを主な目的として、「自動運転利用等に資する農地基盤整備データ作成ガイドライン(案)」を策定・公表しています。

      お問合せ先

      農村振興局整備部設計課施工企画調整室

      担当者:情報化施工推進班
      代表:03-3502-8111(内線5494)
      ダイヤルイン:03-3591-5798

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