サバの味噌煮

サバの味噌煮
さばの味噌煮は塩をふって水分を出すことで臭み取りをします。生姜を入れると香りが良くなる上、臭み取り効果が期待できます。完成したさばの味噌煮はすぐに 食べてもOKですがそのまま1時間ほどおいて冷ますと、中まで味がしみ込みます。1時間ほどおいた場合は、再び火にかけて温めてからお召し上がりください。
材料(2人分)
- サバの切り身
- 2切れ
- 塩
- 適量
- 長ねぎ
- 8cm
- 水
- 200ml
- 生姜
- 1片(10g)
- 味噌
- 大さじ2
- 醤油
- 小さじ2
- みりん風調味料
- 大さじ2
作り方
- サバに塩をふって10分ほどおき、水分が出たらキッチンペーパーで水分をふいて皮に十字に切り込みを入れる。長ねぎは長さを半分に切って千切り(ハサミで細かく2mmずつに切る)する。生姜は薄切りする。
- 鍋に水、生姜、半量の味噌(大さじ1)、醤油、みりん風調味料を入れて中火で熱し、沸騰したらさばの皮側を上にして入れる。落とし蓋をし、水気が少なくなるまで10分ほど煮る。
- 残りの味噌(大さじ1)を加えて溶かしたら火を止め、器に盛る。
- 長ねぎをのせる。
お問合せ先
輸出・国際局 国際地域課
中東担当
代表:03-3502-8111(内線3512)
ダイヤルイン:03-3502-5914