北海道
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豚丼
明治時代末ごろから十勝地方では養豚業がはじまり、豚肉が食べ親しまれてきた。養豚...
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鮭のチャンチャン焼き
「鮭のチャンチャン焼き」は、秋から冬にかけてとれるサケと旬の野菜を蒸し焼きにし...
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いももち/いもだんご
「いももち」は、北海道を代表する農産物のじゃがいもを使い、家庭で手軽につくれる...
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ニシン漬け
「ニシン漬け」は、北海道のニシン産業の歴史を伝える郷土料理である。江戸時代後期...
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石狩鍋
「石狩鍋」は、北海道を代表する郷土料理である。その名の通り、サケで有名な石狩川...
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いかめし
函館地方や渡島(おしま)地方の有名な郷土料理。「いかめし」は、第二次世界大戦中...
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ラーメン
明治17年(1884年)、函館市で店を構える洋食店で提供された「南京そば」とい...
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赤飯
全国でもハレの日によく食べられる「赤飯」。北海道では甘納豆を入れて「赤飯」を炊...
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昆布巻き
全国トップクラスの昆布の生産量を誇る北海道では、サケやニシンなどの魚を昆布で巻...
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美唄のとりめし
美唄市の郷土料理としていまも家庭で親しまれている「美唄のとりめし」。その発祥は...
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美唄やきとり
札幌市と旭川市の中間に位置する美唄市。西部地域は石狩平野に属する低地帯であり、...
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室蘭やきとり
「室蘭やきとり」は、その名の通り、北海道室蘭市で考案された「やきとり」である。...
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鯨汁
「鯨汁」は道南地域の正月料理で欠かせない料理。正月が近づくと、大鍋に塩くじらと...
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ルイベ
「ルイベ」はサケやマスなどの魚を冷凍させてから、解凍させないまま刺身にして食べ...
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ニシン蕎麦
「ニシン蕎麦」は、ニシンの干物「身欠きニシン」を甘露煮にし、そばにのせた北海道...
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ザンギ
北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶ。「ザンギ」は一般的な鶏の唐揚と比...
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ししゃもの甘露煮
「ししゃもの甘露煮」は、北海道を代表する魚の一つシシャモを使った郷土料理。シシ...
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カスベの煮付け
「カスベの煮付け」は、家庭で頻繁につくられている冬の郷土料理。「カスベ」は、北...
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トキシラズ/トキ鮭の焼漬け
秋から初冬ごろにかけて、産卵のために北海道沿岸に遡上してくるサケを「秋サケ」と...
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いくらの醤油漬け
北海道を代表する海産物のいくらは、全国でも広く知られ、子どもから大人まで幅広い...
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たちの味噌汁/スケソウダラの白子の味噌汁
北海道では、タラの白子のことを「たち」と呼び、マダラの白子を「真だち」、スケソ...
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べこ餅
北海道民に昔から親しまれてきた「べこ餅」は、主に白と黒の2色が配された木の葉形...
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飯寿司
「飯寿司」は、魚と野菜を米麹に漬けて、乳酸発酵させたすし。低温発酵によってつく...
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松前漬
「松前漬」は、乾燥させたスルメイカと昆布を細切りにし、醤油、酒、みりん、砂糖な...
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てっぽう汁
北海道の特に道東地域では、カニを入れた味噌汁のことを「てっぽう汁」と呼ぶ。「て...
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三平汁
「三平汁」は、塩漬けにしたサケやニシンなどの魚と人参や大根などの野菜を一緒に煮...
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ジンギスカン/成吉思汗
大正時代、第一次世界大戦の勃発により、羊毛の輸入が困難になると、国策として、綿...

お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
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