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農林水産省

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GFP加工食品部会(加工食品の輸出促進)


2020年11月30日に策定された「輸出拡大実行戦略」において、海外で評価され日本の強みがある加工食品として「清涼飲料水」「菓子」「ソース混合調味料」「味噌・醤油」が設定され重点的に支援していくことが示されました。

一方、地域には我が国の食文化を反映する魅力ある食品が多く存在し、これらの食品輸出も課題です。

本分科会では、重点品目の更なる輸出拡大に向けた課題を整理し解決するとともに、地域の魅力ある食品を掘り起こし、輸出に繋げ、2030年の加工食品輸出額目標2兆円に向けて取り組んでいきます。

(令和5年度「加工食品の輸出強化への支援委託事業」)

最近の取組

2023年の取組

関連情報

・令和3年度補正「加工食品の国際標準化事業」、令和4年度当初「国際標準添加物の利用促進事業」
  • 海外添加物規制の早見表   ~着色料~(令和5年1月23日)
       加工食品製造事業者へのアンケートの結果、輸出への課題で最も多く挙げられた「着色料」について、加工食品の輸出の多い10の国・地域を対象にまとめております。
       国・地域毎に定義、使用基準、用途等が異なる添加物ですが、本早見表は対象国・地域の着色料の規制に対応しておりますので、輸出検討の一助として是非ご活用ください。
    URL:https://yushutukisei.com/food_additives_list/((一財)食品産業センターのHPへのリンク)

    対象添加物の例:クチナシ、ベニコウジ、ベニバナなど83種類
    対象の国・地域:米国、EU(英国を含む)、中国、タイ、香港、オーストラリア、台湾、韓国、シンガポール、ベトナム
  • 「知っておきたい!海外規制」(令和5年4月18日) 
      食品添加物規制、食品安全規制、容器・包装規制、油脂規制について調査した内容を米国、EU、中国を中心に「動画」と「報告資料」を掲載しています。なお、動画については各規制課題毎に約15分程度で分かりやすくまとめていますので、是非ご活用ください。
    URL:https://yushutukisei.com/((一財)食品産業センターのHPへのリンク)

    過去の取組

    以下のページに移行しました。ご確認ください。

    GFP加工食品部会の構成
      GFP
      1億人ではなく、100億人を見据えた農林水産業へ![外部リンク]

      お問合せ先

      新事業・食品産業部食品製造課

      担当者:加工食品輸出班
      代表:03-3502-8111(内線4355)
      ダイヤルイン:03-6744-7180

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