京都府
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黒豆煮
「黒大豆(くろだいず)」は、京丹波町や南丹市などの丹波地域を主な産地とする黒豆...
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たけのこの木の芽和え
身が白くて柔らかく、えぐみが少ないことで知られる“京たけのこ”は、孟宗竹(もう...
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万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん
「万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん」は、京のブランド産品の一つである「万願寺...
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白味噌の雑煮
日本各地で、その内容に特色が現れる雑煮。出汁の素材や味、中に入れる具材、餅の形...
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ばらずし
若狭湾に面する丹後半島では、サバがよくとれ、古くから大衆魚として親しまれていた...
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きごしょう
「伏見(ふしみ)とうがらし」は、京都市伏見区付近で栽培されていた京の伝統野菜。...
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宇治金時
「宇治茶」は、日本を代表する高級茶。1191年、栄西禅師が宗から持ち帰ってきた...
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千枚漬け
「千枚漬け」は、薄切りにした聖護院かぶを塩漬けにした漬物。「すぐき漬け」「しば...
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しば漬け
地下水が流れる京都では、古来より各地で野菜の栽培が営まれてきた。これにより、野...
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水無月
砂糖や水あめなどを混ぜた生地を木型で成形した「落雁(らくがん)」や高級食材の和...
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壬生菜のからし和え
「壬生菜(みぶな)」は、京都市の壬生地区を発祥とする京の伝統野菜である。180...
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松茸ごはん
南丹地域の南丹市、中丹地域の綾部市や福知山市では、松茸生産が盛んにおこなわれて...
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ふろふき大根
京都ではさまざまな品種の大根が食べられている。中京区の「青味大根」や北区の「辛...
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はもの焼き物
ハモは、京料理に欠かせない魚である。暖流の影響をうける海に生息しており、丹後の...
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鯛蕪/聖護院かぶと鯛の煮物
聖護院かぶとタイの煮物「鯛蕪」は、京都市で古くから食べられてきた郷土料理である...
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へしこ
海の幸が調達できない印象をもたれることも多い京都だが、日本海に面した丹後地域は...
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にしん茄子/茄子とにしんの炊いたん
旬と旬の食材同士の組み合わせ、相性の良い食材の組み合わせを京料理の世界では「で...
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肉豆腐
「肉豆腐」は、牛肉と豆腐、ねぎを煮たシンプルな料理。ねぎは、京の伝統野菜「九条...
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たけのことふき・生節の炊いたん
全国的に見ても特に質が良いとされる京都のたけのこ。京都に伝来したのは、嵯峨天皇...
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古老柿なます
古老柿とは、“鶴の子”という渋柿を使ってつくる、宇治田原町特産の干し柿である。...
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すぐき漬け
すぐきは京の伝統野菜のかぶらの一種で、独特の酸味を持つのが特徴の一つである。漬...
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ずいきの炊いたん
「ずいきの炊いたん」は、里芋の葉柄であるずいきを使った炊いたん(煮物)で、家庭...
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えびいもと棒だらの炊いたん
「えびいもと棒だらの炊いたん」は、エビのようなかたちと縞々の模様が特徴である京...
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山椒の葉の佃煮
京都府は北部に丹後山地、中央部に丹波山地と1000m弱の低山地帯を擁し、中丹地...
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賀茂なすの田楽
京の伝統野菜の中でも人気が高いのが賀茂なすである。直径10cmを超える丸いかた...
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おはぎ
日本各地で親しまれている「おはぎ」。小豆の赤色は古くから邪気を払うものとされ、...
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納豆餅
納豆発祥の地は日本各地に諸説あるが、京都府もその一つであるといわれている。京都...
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きび餅・あわ餅・とち餅
京都府は北部に丹後山地、中央部に丹波山地と1000m弱の低山地帯を擁し、中丹地...
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栗ごはん
京都の名産の一つに、丹波地域でとれる「丹波くり」がある。「丹波くり」は品種では...
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さばずし
若狭湾では、サバがよくとれ、古くから大衆魚として親しまれていた。冷蔵技術が発達...

お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
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