山形県
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食用ぎくのおひたし
食用ぎく(刺身などのつま用の小ぎくを除く)の生産が盛んな山形県には菊を使った郷...
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だし
野菜を生のまま手軽に食べられる夏の山形県の定番料理。山々に囲まれ夏は高温多湿で...
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納豆汁
山形県では、食材が不足する冬を乗り越えるための保存食として、納豆を自家製するの...
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どんがら汁/寒鱈汁
マダラは、日本海の荒波の中で産卵期を迎える魚であり、庄内地域の冬の味覚として親...
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芋煮
「芋煮」の発祥は古く、1600年代半ばともいわれている。当時、最上川舟運の終点...
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しょうゆの実
「しょうゆの実」は、大豆、小麦(押し麦を使用する場合もあり)、米に種麹を混ぜて...
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うどと凍み大根のどんころ煮
「凍み大根」や「凍み餅」などは、東北地方でよく見られる保存食の製法で、雪国なら...
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わらびたたき
日本一の生産量を誇る山形県産のわらびは、ぬめり成分が強くて柔らかく、良質なわら...
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塩引きずし
ハレの日の郷土料理として伝承されている「塩引きずし」は米沢市の発祥。サケを塩漬...
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くきたち干しの煮物
「くきたち干しの煮物」はアブラナ科の野菜「くきたち」を使った郷土料理。くきたち...
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玉こんにゃく
「玉こんにゃく」は”玉こん”の愛称で親しまれている山形県民のソウルフードである...
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卵寒天/醤油寒天
山形県では、寒天を用いた料理は昔から食べられており、お茶うけとしても振る舞われ...
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鱒のあんかけ
「鱒のあんかけ」は、庄内地域を代表する春の料理。マスのなかでも最も美味とされる...
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おかひじきのからし和え
「おかひじきのからし和え」で使われる「おかひじき」は、もともと海岸に自生する野...
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からかい煮
「からかい」とは北海道でとれるエイ(カスベ)のヒレで軟骨部分を乾燥させた乾物の...
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ハタハタの湯上げ
ハタハタはうろこのない淡白な味わいの魚で、庄内地域の秋の味覚として親しまれてい...
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青菜漬
多様な漬物文化が残る山形県。「青菜漬」は高菜の一種「山形青菜」を使った漬物で、...
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おみ漬
多様な漬物文化が残る山形県。「おみ漬」は高菜の一種「山形青菜(せいさい)」を使...
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雪菜のふすべ漬け
「雪菜のふすべ漬け」は、置賜地域のブランド野菜「山形おきたま伝統野菜」の一つ「...
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あけびの味噌詰め焼き/あけびの油焼き
あけびは、山形県民にとって欠かすことのできない郷土の味覚として根づいており、春...
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うこぎの切り和え
うこぎを細かく切って味噌と和える「切り和え」は、うこぎの垣根が最も多い置賜地域...
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鯉のうま煮
「鯉のうま煮」は、コイを輪切りにし、砂糖・醤油・酒で煮た郷土料理。コイはかつて...
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ひょう干しの煮物/ひょう干し煮
山形県は全域が豪雪地帯に指定され、流通の悪かった時代には冬場の食糧を確保するこ...
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くじら餅
「くじら餅」という名前だが、材料にくじらの肉を使っているわけではない。その名の...
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笹巻き
「笹巻き」は、浸水後に水切りしたもち米を笹の葉で巻き、結びひもをかけた後、熱湯...
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遠山かぶの粕汁
「遠山かぶ」は、米沢市を発祥とする山形県の伝統野菜。その名前は米沢市遠山地区に...
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塩くじら汁
「塩くじら汁」は、内陸の暑い夏を乗り切るための伝統のスタミナ料理。かつては保存...
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冷や汁
「冷や汁」という名前から汁物を想像するが、季節の野菜と冷たいだし汁(浸し汁)を...
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孟宗汁
「孟宗汁」は、孟宗(孟宗筍)という孟宗竹のたけのこを使った郷土料理。孟宗の旬は...

お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
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