福井県
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へしこ
若狭地域や越前海岸沿岸の伝統料理で、魚の内臓をとりだして塩漬けし、さらに糠漬...
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なまぐさ汁
若狭湾での中心地だった小浜市は、”背負い”と呼ばれる京都まで魚を徒歩で運ぶ”鯖街...
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さばぬた
若狭湾での中心地だった小浜は、「背負い」と呼ばれる京都まで魚を徒歩で運ぶ「鯖...
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丸焼き鯖
若狭地域は、古くは飛鳥・奈良時代から、都の朝廷に食材を納めることを認められた...
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ほんこさん/報恩講料理
福井県では昔から仏教、特に浄土真宗の信仰に熱心で、開祖・親鸞聖人の祥月命日(旧...
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呉汁
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけてお...
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厚揚げの煮たの
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけてお...
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麩の辛し和え
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけてお...
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すこ
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけてお...
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古たくあんの煮物
福井県の代表的な郷土食として、昔から親しまれている。南越前町河野地区(旧河野...
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昆布巻き/棒巻き
江戸時代中期(18世紀中頃)から明治30年代にかけて、北海道から福井各地を寄港し...
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里芋のころ煮
開祖・親鸞の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけてお...
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長寿なます
「長寿なます」は、名前の通り食べると長生きするとされ、お正月には欠かせない。...
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ごんざ/ごんじなます
「ごんざ」とは、打ち豆と大根の煮物である。「ごんざぶろう」という人がつくった...
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にしんすし
江戸時代中期(18世紀中頃)から明治30年代にかけて、北海道から大阪まで日本海を...
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葉ずし
「葉ずし」とはアブラギリ(油桐)というトウダイグサ科の落葉高木の葉で包んだ「...
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葉っぱずし
「葉っぱずし」はアブラギリ(油桐)というトウダイグサ科の落葉高木の葉で酢飯と...
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ほうばめし
福井県では昔、集落の田植えが終わると”さつきあげ”というお祝いをした。その時の...
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おろしそば
平均寿命が全国でもトップクラスの福井県で、最もよく食べられているそばは「おろ...
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雑煮
餅は日本人にとって祝い事に欠かせない縁起の良い食べ物である。新年を迎えるにあ...
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はまなみそ
「はまなみそ」は冬限定の郷土料理である。米麹から甘酒をつくり、そこへ豆麹や醤...
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ぼっかけ
「ぼっかけ」とは、福井県で100年以上前(大正初期)から食べられている郷土料理で...
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茶飯
「茶飯」は奈良の東大寺、興福寺などではじめられた「奈良茶飯」が由来とされ、そ...
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赤かぶらの酢漬け
福井県で有名な赤かぶら(赤かぶ)は、800年以上前より福井市美山地域の河内集落で...
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せいげ
「せいげ(せえげ)」とは、福井県の冬の味覚である越前ガニのなかでも、せいこが...
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とびつき団子
「とびつき団子」は、昔はお盆のお供えとしてどの家庭でも必ずつくられていた伝統...
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でっち羊かん
「でっち羊かん」は、福井県の庶民の日常の味として親しまれる水羊かんで、福井県...
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柏餅
田植えが無事に終わったことを祝う子どもたちが主役の祭りを「田の神祭り」という...
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おつぼ
開祖・親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)の前後、秋から新年にかけ...
お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516