宮城県
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おくずかけ
県南地域を中心に、春と秋の彼岸やお盆の時期に食べる精進料理。法事で集まった人...
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仙台雑煮
江戸時代末期から食されている仙台雑煮。椀からはみ出すほどに大きな焼きハゼとハ...
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はらこ飯
宮城県には北上川、鳴瀬川、阿武隈川をはじめとする大小さまざまな河川があり、毎...
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ずんだ餅
宮城県では餅を食べる機会が多く、正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠か...
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はっと汁
はっとは、県北一帯で食べられている、小麦粉を使用した郷土料理。小麦粉に水を加...
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ナメタガレイの煮つけ
ほかの地域では「ババガレイ」「インドガレイ」と呼ばれているナメタガレイ。ぬめ...
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ふすべ餅
米どころである宮城県では、昔から正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠か...
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ホヤの酢の物
三陸の沿岸部で養殖されているホヤ。養殖されているのはマボヤが中心で、カキの殻...
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エビ餅
宮城県は餅料理が豊かで50種類以上あるといわれる。正月、婚礼、法事、葬儀などの...
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笹かまぼこの磯部揚げ
豊かな漁場を持つ宮城県では、気仙沼や石巻、塩竃、閖上といった漁港がある、明治...
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どんこ汁
ドンコは、エゾイソアイナメ、チゴダラの別名で、秋から冬にかけて旬を迎える魚で...
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みょうがの葉焼き
みょうがは本州から沖縄まで自生する多年草で、しょうがの仲間。花も茎も香味野菜...
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あざら
宮城県気仙沼市では新鮮な魚がよくとれる。メヌケは特に冬になると脂がのり旬を迎...
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油麩丼
お盆になると豆腐店は精進料理に使用する油揚げ、豆腐づくりに精を出した。しかし...
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いちじくの甘露煮
いちじくは、紀元前からある果物で、日本には「中国を経て長崎に伝来した」と言う...
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いわなの塩焼き
イワナは清らかな水が流れる源流地帯の上流域にのみ生息する魚。なかなか釣ること...
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柿なます
昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、柿にはビタ...
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がんづき
雁(がん)の肉に似ていることからその名がついたといわれる「がんづき」は、宮城...
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きしゃず炒り
きらず炒り、きしゃず炒りともいわれる伝統の郷土料理。きらずとは、豆腐をつくっ...
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呉汁
大豆は「畑の肉」と称され、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質...
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サンマのきがき
気仙沼の本吉地方では、昔からカツオの魚群が沿岸近くまで回遊し、大量に水揚げさ...
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サンマのすり身汁
サンマは、金華山沖を代表する魚で、古くから秋の味覚として親しまれてきた。サン...
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しそ巻き
しそは、縄文遺跡からも種の化石が出土するほど、古くから日本人に食されてきた食...
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仙台白菜の漬物
日本で白菜が栽培されるようになったのは明治時代からで、宮城県では日清・日露戦...
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たけのこご飯
たけのこは、和食に欠かせない食材で、「古事記」にも記されているほど、古くから...
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なす炒り
なすの旬は夏から秋であり、地域によって育てられている種類もまったく異なる。 ...
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ばっけ味噌
江戸時代、「味噌を用いず木葉、草根を食えばその毒にあたる」という教えが広がり...
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へそ大根のにしめ
寒さが厳しい東北地方では、古くから寒風に野菜や魚をさらして保存食をつくる習慣...
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ほっきめし
ホッキ貝(北寄貝)は、正式名をウバガイという大型の二枚貝で、その大きさと美味...
お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516