奈良県
-

柿の葉寿司
「柿の葉寿司」は、塩で締めたサバを酢飯と一緒に柿の葉で包んだ押し寿司のことで...
-

奈良のっぺ
奈良の郷土料理の一つであるのっぺは、里芋や大根、人参などを使った具だくさん...
-

大和の雑煮
奈良では、豆腐、祝だいこん、金時人参、里芋、丸餅などが入った白味噌仕立ての雑...
-

茶粥
9世紀初めに弘法大師(空海)が、唐から茶の種子を持ち帰り、宇陀市の仏隆寺で播い...
-

奈良茶飯
毎年3月に東大寺でおこなわれる「お水取り」は、1200年以上の歴史があり、その練行...
-

いもぼた
「いもぼた」は、里芋が入ったぼた餅のことである。餅米が貴重だったことから、う...
-

かしわのすき焼き
関西地方では食用の鶏肉を「かしわ」と呼んでいる。天神さんの守護神が牛であるこ...
-

にゅうめん
奈良県桜井市三輪は素麺発祥の地とされており、この地でつくられる素麺は三輪素麺...
-

飛鳥鍋
「飛鳥鍋」は、鶏肉、野菜を牛乳とだし汁で煮込んだ奈良県の郷土料理である。 飛...
-

半夏生餅/小麦餅/さなぶり餅
夏至から数えて11日目を「半夏生(はんげしょう)」という。奈良盆地では、「半夏...
-

葛餅
「葛餅」は、葛粉から作られる透明でプルプルとした舌触りのいい餅である。葛粉の...
-

蕨餅
「蕨餅」は、蕨粉に水や砂糖を加えて加熱しながら混ぜ、冷やして固めた和菓子であ...
-

かき氷
ふわふわに削られた氷にかけられたシロップは、それぞれのお店で工夫が凝らされて...
-

蛸もみうり
「蛸もみうり」とは、小口切りにしたきゅうりを塩で柔らかくなるまでよくもみ、タ...
-

さんま寿司
「さんま寿司」は、主に奈良県吉野郡十津川村の郷土料理として伝わっている。また...
-

鮎寿司
吉野山地の清流が育む天然のアユは、川の石に付いた藻を食べて育つ。その香りがス...
-

奈良和え
「奈良和え」は、奈良の特産品である奈良漬を使用した和え物で、子どもにも人気の...
-

柿なます
奈良県では古くから大根と人参を使用した紅白なますに、干し柿を入れた柿なますが...
-

でんがら
「でんがら」は、餡を包んだ餅を朴の葉(ほうのは)でくるんだ伝統菓子。東吉野村...
-

ふき俵
大和高原地域では、田植えの始まりの日を「さびらき(早苗開)」といい、「ふき俵...
-

まなめはり
「まなめはり」は、塩漬けした下北春まなを使用しためはりずしのことである。高菜...
-

色ご飯
奈良県では醤油味の炊き込みご飯のことを「色ご飯」いう。 炊き込みご飯の歴史は...
-

ずいきの煮もの
「ずいき」とは里芋の葉柄のことで、唐の芋や八つ頭などの赤茎系品種の葉柄は、ア...
-

七色お和え
「七色お和え」は、真言宗の盆のお供え料理の一つである。七色とは、なす、かぼち...
-

しきしき
「しきしき」は、小麦粉に水と砂糖を入れて薄く焼いた戦前からある奈良のおやつで...
-

大和まなと薄揚げの煮もの
「大和まなと薄揚げの煮もの」は、大和の伝統野菜である大和まなを使用した家庭料...
-

いたどりの煮もの
「いたどり」はタデ科の多年生草木で、日本各地に自生し、春の山菜として欠かせな...
-

あまごの甘露煮
アマゴは体長20cmほど(30cm以上にもなる)の淡水魚でサケ科サツキマスの一種であ...
-

生節とねぎの煮もの
海に面していない奈良県では、日持ちのする生節(なまぶし)を使った煮物がよく食...
-

エイの煮こごり
赤エイを甘辛く煮つけた料理で、葛城地域などでは定番の郷土料理である。煮るとエ...

お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516






