このページの本文へ移動

メニュー

第1部食料・農業・農村の動向

目次

特集食料安全保障の強化に向けて

第1節世界的な食料情勢の変化による食料安全保障上のリスクの高まり

（1）食料品や農業生産資材の価格高騰

（2）食料の安定供給に影響を及ぼすリスクの高まり

第2節足下での原油・物価高騰の影響と対応

（1）飼料価格高騰への対応

（2）肥料価格高騰への対応

（3）燃料価格高騰への対応

（4）食品原材料価格高騰への対応

（5）食品アクセスの確保に向けた対応

（6）コスト上昇分の適切な価格転嫁に向けた対応

第3節将来を見据えた食料安全保障の強化

トピックス1 農林水産物・食品の輸出額が過去最高を更新

（農林水産物・食品の輸出額が1兆4,148億円に拡大）

（生産者の所得向上にも寄与）

（令和7（2025）年に2兆円、令和12（2030）年に5兆円の目標達成に向け、取組を推進）

トピックス2 動き出した「みどりの食料システム戦略」

（食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現）

（みどり戦略の実現に向けてKPI 2030年目標を設定）

（みどりの食料システム法が施行）

トピックス3 スマート農業・農業DXによる成長産業化を推進

（スマート農業の現場実装を加速するための更なる技術開発と横展開を推進）

（消費者ニーズに的確に対応した価値を創造・提供する「FaaS」への変革を推進）

（農業DX構想に基づく多様なプロジェクトを推進）

（eMAFF・eMAFF地図の取組を推進）

トピックス4 高病原性鳥インフルエンザ及び豚熱への対応

（高病原性鳥インフルエンザが高頻度で発生）

（高病原性鳥インフルエンザの対策を強化）

（鶏卵の価格高騰や欠品に対し、供給拡大の取組を実施）

（豚熱に対して飼養衛生管理の徹底や野生イノシシ対策等を推進）

トピックス5 デジタル田園都市国家構想に基づく取組を推進

（地方が抱える課題についてデジタル実装を通じて解決）

（「デジ活」中山間地域の取組を支援）

トピックス6 生活困窮者や買い物困難者等への食品アクセスの確保に向けた対応

（低所得者層ほど食料の価格上昇による負担が増加）

（フードバンクの役割が拡大）

（フードバンク活動への支援を強化）

（物価高騰の中での期限内食品の有効活用を推進）

（約9割の市区町村が「食品アクセス問題」への対策が必要と認識）

（食品アクセス問題の解決に向け、取組方法等の情報を発信）

第1章食料の安定供給の確保

第1節食料自給率と食料自給力指標

（1）食料自給率・食料国産率の動向

（2）食料自給力指標の動向

（3）食料自給率の向上と食料自給力の維持向上に向けて

第2節食料供給のリスクを見据えた総合的な食料安全保障の確立

（1）国際的な食料需給の動向

（2）不測時に備えた平素からの取組

（3）国際協力の推進

第3節新型コロナウイルス感染症の影響と食料消費の動向

（1）新型コロナウイルス感染症の影響

（2）食料消費の動向

（3）農産物・食品価格の動向

（4）国産農林水産物の消費拡大

第4節新たな価値の創出による需要の開拓

（1）食品産業の競争力の強化

（2）食品流通の合理化等

（3）規格・認証の活用

（4）食品産業における環境問題等への対応

第5節グローバルマーケットの戦略的な開拓

（1）農林水産物・食品の輸出促進に向けた環境の整備

（2）主な輸出重点品目の取組状況

（3）海外への商流構築、プロモーションの促進

（4）食産業の海外展開の促進

（5）知的財産の保護・活用

第6節消費者と食・農とのつながりの深化

（1）食育の推進

（2）地産地消の推進

（3）和食文化の保護・継承

（4）消費者と生産者の関係強化

第7節国際的な動向等に対応した食品の安全確保と消費者の信頼の確保

（1）科学的知見等を踏まえた食品の安全確保の取組の強化

（2）食品に対する消費者の信頼の確保

第8節動植物防疫措置の強化

第9節国際交渉への対応

第2章農業の持続的な発展

第1節農業生産の動向

（1）農業総産出額の動向

（2）主要畜産物の生産動向

（3）園芸作物等の生産動向

（4）米の生産動向

（5）麦・大豆の生産動向

第2節力強く持続可能な農業構造の実現に向けた担い手の育成・確保

（1）農業経営体等の動向

（2）認定農業者制度や法人化等を通じた経営発展の後押し

（3）経営継承や新規就農、人材育成・確保等

（4）女性が活躍できる環境整備

第3節農業現場を支える多様な人材や主体の活躍

第4節担い手への農地集積・集約化と農地の確保

第5節農業経営の安定化に向けた取組の推進

（1）農業所得の動向

（2）収入保険の普及促進・利用拡大

（3）経営所得安定対策の着実な実施

（4）農業金融

第6節農業の成長産業化や国土強靱化に資する農業生産基盤整備

（1）農業の成長産業化に向けた農業生産基盤整備

（2）農業水利施設の戦略的な保全管理

（3）農業・農村の強靱化に向けた防災・減災対策

第7節需要構造等の変化に対応した生産基盤の強化と流通・加工構造の合理化

（1）畜産・酪農の生産基盤強化等の競争力強化

（2）新たな需要に応える園芸作物等の生産体制の強化

（3）米政策改革の着実な推進

（4）麦・大豆の需要に応じた生産の更なる拡大

（5）GAP（農業生産工程管理）の推進

（6）効果的な農作業安全対策の展開

（7）良質かつ低廉な農業資材の供給や農産物の生産・流通・加工の合理化

第8節情報通信技術等の活用による農業生産・流通現場のイノベーションの促進

（1）スマート農業の推進

（2）農業施策の展開におけるデジタル化の推進

（3）イノベーションの創出・技術開発の推進

第9節みどりの食料システム戦略の推進

（1）みどり戦略の実現に向けた施策の展開

（2）資材・エネルギー調達における脱輸入・脱炭素化・環境負荷低減の推進

（3）イノベーション等による持続的生産体制の構築

（4）ムリ・ムダのない持続可能な加工・流通システムの確立

（5）環境にやさしい持続可能な消費の拡大や食育の推進

（6）みどり戦略に基づく取組を世界に発信

第10節気候変動への対応等の環境政策の推進

（1）地球温暖化対策の推進

（2）生物多様性の保全と利用の推進

（3）土づくり等の推進

第11節農業を支える農業関連団体

（1）農業協同組合系統組織

（2）農業委員会系統組織

（3）農業共済団体

（4）土地改良区

第3章農村の振興

第1節農村人口の動向と地方への移住・交流の促進

（1）農村人口の動向

（2）田園回帰の動き

第2節デジタル田園都市国家構想に基づく取組等の推進

第3節中山間地域の農業の振興と都市農業の推進

（1）中山間地域の農業の振興

（2）多様な機能を有する都市農業の推進

第4節農村における所得と雇用機会の確保

（1）農山漁村発イノベーションの推進

（2）農泊の推進

（3）農福連携の推進

（4）バイオマス・再生可能エネルギーの推進

第5節農村に人が住み続けるための条件整備

（1）地域コミュニティ機能の維持や強化

（2）生活インフラ等の確保

第6節鳥獣被害対策とジビエ利活用の推進

（1）鳥獣被害対策等の推進

（2）ジビエ利活用の拡大

第7節農村を支える新たな動きや活力の創出

（1）地域を支える体制・人材づくり

（2）関係人口の創出・拡大や関係の深化を通じた地域の支えとなる人材の裾野の拡大

（3）多様な人材の活躍による地域課題の解決

（4）農村の魅力の発信

第8節多面的機能に関する国民の理解の促進

（1）多面的機能の発揮の促進

（2）多面的機能に関する国民の理解の促進等

（3）農村におけるSDGsの達成に向けた取組の推進

第4章災害からの復旧・復興や防災・減災、国土強靱化等

第1節東日本大震災からの復旧・復興

（1）地震・津波災害からの復旧・復興の状況

（2）原子力災害からの復旧・復興

第2節大規模自然災害からの復旧・復興

（1）近年の大規模自然災害からの復旧・復興の状況

（2）令和4（2022）年度における自然災害からの復旧

第3節防災・減災、国土強靱化と大規模自然災害への備え

（1）防災・減災、国土強靱化対策の推進

（2）災害への備え

農業・農村の活性化を目指して―令和4（2022）年度農林水産祭天皇杯等受賞者事例紹介―

用語の解説

コラム一覧

ご意見・ご感想について

農林水産省では、皆さまにとってより一層わかりやすい白書の作成を目指しています。

白書をお読みいただいた皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。

送信フォームはこちら。

お問合せ先

大臣官房広報評価課情報分析室

代表：03-3502-8111（内線3260）
ダイヤルイン：03-3501-3883

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。