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第1部食料・農業・農村の動向

目次

特集1 新たな食料・農業・農村基本計画の策定

（1）新たな食料・農業・農村基本計画の策定の経緯

（2）新たな食料・農業・農村基本計画の概要

特集2 合理的な価格の形成のための取組を推進

（1）農産物と農業生産資材の価格動向と課題

（2）合理的な価格の形成に向けた取組が進展

（3）消費者の理解醸成に向けて

特集3 スマート農業技術の活用と今後の展望

（1）スマート農業技術の活用の推進

（2）スマート農業技術活用促進法に基づく取組

（3）スマート農業技術の活用の促進に係る現場での取組

（4）今後の展望

トピックス1 農林水産物・食品の輸出促進

（生産・流通体系の転換による輸出産地の形成を推進）

（生産者の所得向上に寄与）

トピックス2 みどりの食料システム戦略の進展と消費者の行動変容

（農林水産省の全補助事業等において環境負荷低減の「クロスコンプライアンス」を導入）

（環境負荷低減の取組の「見える化」を推進）

（みどり戦略学生チャレンジにより、若い世代の環境に配慮した取組を推進）

トピックス3 女性活躍の推進

（女性の基幹的農業従事者数は減少傾向であるものの、若い世代には明るい兆し）

（女性が経営参画している個人経営体は農産物販売金額の伸び率が高い）

（「農業女子プロジェクト」の更なる活性化）

トピックス4 農福連携の更なる推進

（農福連携に取り組む主体数は大きく増加）

（新たな農福連携等推進ビジョンの決定）

（農福連携等応援コンソーシアムによる普及・啓発を推進）

（ノウフクの日を制定）

（農福連携の裾野を広げ、地域共生社会を実現）

トピックス5 令和6年能登半島地震等への対応

（令和6年能登半島地震により、石川県を中心に北陸各県等に大きな被害が発生）

（「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」に基づく取組を推進）

（農林水産分野の生業再開が進展）

（奥能登豪雨の発生と、地震・豪雨からの復旧・復興を一体的に推進）

第1章世界の食料需給と我が国の食料供給の確保

第1節世界の食料需給の動向

（1）国際的な食料需給の動向

（2）国際的な食料価格の動向

第2節我が国における食料の供給

（1）我が国における食料供給の状況

（2）食料自給率の動向

（3）米の生産動向

（4）麦・大豆の生産動向

（5）油糧作物・甘味資源作物の生産動向

（6）園芸作物の生産動向

（7）主要畜産物の生産動向

第3節我が国における農業生産資材供給の状況

第4節輸入の安定化

（1）我が国における食料輸入等の状況

（2）食料・農業生産資材の安定的な輸入の確保

第5節不測時における措置

（1）不測時における食料安全保障の対応の強化

（2）不測時に備えた備蓄の実施

第6節国際戦略の展開

（1）交渉への対応

（2）国際協力の推進

第2章農業の持続的な発展

第1節農業の動向

（1）農業総産出額の動向

（2）農業経営の動向

第2節農地の確保と有効利用

（1）農地の動向

（2）農地の集積・集約化の推進

（3）地域計画の策定の推進

（4）農業振興地域制度による農用地の確保

第3節担い手の育成・確保と多様な農業者による農業生産活動

（1）農業経営体の動向等

（2）経営継承や新規就農、人材育成・確保等

（3）多様な農業者による農業生産活動等を通じた農地の確保

第4節消費者の需要に即した農業生産の推進と農業経営の安定

（1）需要に応じた生産の推進と流通・加工の合理化

（2）畜産・酪農の経営安定を通じた生産基盤の強化

（3）新たな需要に応える園芸作物等の生産体制の強化

（4）米政策の着実な推進

（5）麦・大豆の需要に応じた生産の更なる拡大

（6）GAP（農業生産工程管理）の推進

（7）効果的な農作業安全対策の展開

（8）農業経営の安定化に向けた取組の推進

第5節農業生産資材の生産・流通の確保と経営の安定

（1）肥料価格高騰への対応と肥料原料の安定確保

（2）国産飼料の生産・利用の拡大への対応

（3）燃料価格高騰への対応

（4）重点支援地方交付金で地域の実情に応じた取組を支援

第6節経営意欲のある農業者による創意工夫を生かした農業経営の展開

（1）認定農業者制度を通じた経営発展の後押し

（2）農業経営の法人化の進展と経営基盤の強化

（3）労働環境の整備と労働力の確保

（4）外国人材の労働力確保

（5）農業金融

第7節女性農業者・高齢農業者・農業生産組織の活動促進

（1）女性農業者の活動促進

（2）高齢農業者の活動促進

（3）農業生産組織の活動促進

第8節農業の成長産業化や国土強靱化に資する農業生産基盤整備と保全

（1）農業の成長産業化に向けた農業生産基盤整備

（2）農業水利施設の戦略的な保全管理

（3）農業・農村の強靱化に向けた防災・減災対策

（4）農業生産基盤の整備・保全に向けた施策の推進

第9節農林水産・食品分野を支える技術の開発・推進

（1）イノベーションの創出・技術開発の推進

（2）農業の展開におけるデジタル化の推進

第10節農産物の付加価値向上

（1）知的財産の保護・活用の推進

（2）新たな品種の導入促進

第11節伝染性疾病等の発生予防

（1）家畜防疫の推進

（2）植物防疫の推進

第3章農林水産物・食品の輸出促進

第1節農産物輸出の概況

（1）農林水産物・食品の輸出額

（2）主な輸出重点品目の取組状況

第2節輸出拡大等による「海外から稼ぐ力」の強化

（1）実行戦略の基本的な考え方

（2）我が国の強みを最大限に発揮するための取組

（3）マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林水産事業者を後押し

（4）省庁の垣根を超え政府一体として輸出の障害を克服

（5）食品産業の海外展開とインバウンドによる食関連消費の拡大

第4章食料安全保障の確保のための持続的な食料システム

第1節食品産業の健全な発展

（1）食品産業の競争力の強化

（2）食品流通の合理化

（3）規格・認証の活用

第2節円滑な食品アクセスの確保に向けた対応

（1）食品アクセスの状況

（2）円滑な食品アクセスの確保に向けた対応

第3節食品の安全確保と消費者の信頼の確保

（1）科学的知見等を踏まえた食品の安全確保の取組の強化

（2）食品に対する消費者の信頼の確保

第4節食料消費の動向と食・農のつながり

（1）食料消費の動向

（2）農産物・食品価格の動向

（3）国産農産物の消費拡大に向けた対応

（4）食育の推進

（5）地産地消の推進

（6）和食文化の保護・継承

（7）消費者と生産者の関係強化

第5章環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮

第1節みどりの食料システム戦略の推進

（1）食料・農林水産業を取り巻く環境の動向

（2）みどり戦略の実現に向けた施策の展開

（3）みどり戦略に基づく取組の世界への発信

第2節地球規模で課題となっている気候変動や生物多様性への対応

（1）地球温暖化対策の推進

（2）カーボン・クレジットの取組拡大の促進

（3）生物多様性の保全と利用の推進

第3節農業生産活動における環境負荷低減の促進

（1）化学肥料・化学農薬の使用低減の推進

（2）有機農業の推進

（3）環境保全型農業直接支払制度の推進

（4）土づくりや廃プラスチック対策の推進

第4節食品産業の環境負荷低減と消費者の理解醸成の促進

（1）持続可能な食品産業への転換

（2）ムリ・ムダのない持続可能な加工・流通システムの確立

（3）食品ロスの削減、リサイクルの推進

（4）消費者の環境や持続可能性への理解醸成

第5節多面的機能の発揮

（1）農業・農村の多面的機能

（2）多面的機能に関する国民の理解の促進

第6章農村の振興

第1節農村の動向

（1）農村人口の動向

（2）農業集落の動向

第2節農村の総合的な振興

（1）農村の活性化に向けた取組の推進

（2）生活インフラ等の確保

（3）地域コミュニティ機能の維持・強化

（4）多様な人材の活躍による地域課題の解決

（5）地域を支える体制・人材づくり

第3節農地保全等に資する共同活動の促進

（1）地域資源の保全管理の状況

（2）末端農業インフラの保全管理

第4節地域資源を活用した事業活動の促進

（1）地域資源活用価値創出の取組の推進

（2）バイオマスや再生可能エネルギーの利活用の推進

第5節国内外からの関心を惹きつける農泊の推進

第6節中山間地域等の振興

（1）中山間地域農業の振興

（2）中山間地域等直接支払制度の現状と課題

第7節鳥獣被害対策とジビエ利活用の促進

（1）鳥獣被害対策の推進

（2）ジビエ利活用の拡大

第8節都市と農村の交流による農村関係人口の創出と移住の促進

（1）農村関係人口の創出・拡大

（2）移住・定住、二地域居住の促進

（3）農村の魅力の発信

（4）都市農業の推進

第7章災害からの復旧・復興や防災・減災、国土強靱化等

第1節東日本大震災からの復旧・復興

（1）地震・津波災害からの復旧・復興の状況

（2）原子力災害からの復旧・復興の状況

第2節大規模自然災害からの復旧・復興

（1）近年の大規模自然災害からの復旧・復興の状況

（2）令和6（2024）年における自然災害からの復旧

第3節防災・減災、国土強靱化と大規模自然災害への備え

（1）防災・減災、国土強靱化対策の推進

（2）災害等への備えと損失の補塡

農業・農村の活性化を目指して―令和6（2024）年度農林水産祭天皇杯等受賞者事例紹介―

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