「国際果実野菜年2021」野菜・果物のおすすめレシピ・食べ方のご紹介

農林水産省では、国連で採択された「国際果実野菜年2021」の取組の一環で、健康的な食事に欠 かせない果物や野菜に関して、一般家庭で作ること・食べることができるおすすめレシピ・食べ 方の第1弾を昨年6月~8月まで募集し、全国から応募いただいた259品のなかから特に優れたレシ ピ21品についてはこれを表彰するとともに、応募レシピ全てを農林水産省のWebページに掲載しています。
上記の取組に引き続き、第2弾として果物や野菜に関するレシピ・食べ方を昨年12月1日~ 本年2月1日まで募集しました。
その結果、全国から177品の応募があり、管理栄養士による審査の結果、特に優れたレシピ18品に ついてはこれを表彰・公表するとともに、応募いただいた177品全てを農林水産省Webサイトで紹介します。
気に入ったレシピを見つけて料理にチャレンジしてみませんか?
本サイトの特徴
野菜・果物の1人1日当たりの平均摂取量(令和元年)は野菜280.5g、果物100.2gで、「健康日本21(第二次)」(厚生労働省策定)等で目標とする野菜350g、果物200gにいずれも達していません。
本サイトでは、430品を超えるレシピの中から、(ア)野菜と果物の食材から、(イ)1品で1人が摂取できる野菜と果物の量から、(ウ)調理時間から、それぞれ希望のレシピを検索することができます。
また、現在、お手頃価格の野菜を使ったレシピをタイムリーにご紹介します。
注:本サイトでご紹介する各レシピで摂取可能な1人分の野菜と果物の重量については、野菜の重量には豆類(高度な加工品は除く)、いも類、きのこ類、海藻類を含み、果物の重量にはナッツ類を含んで積算しています。また、重量計算は、食材の大きさの記載がない場合は標準的な重量で積算しています。
受賞レシピ
受賞レシピは、「国際果実野菜年2021」おすすめレシピ・食べ方に関する実施要領(PDF : 430KB)第4に基づき、正確性、見栄え、汎用性、独創性、普及性の観点から特に優れたレシピ39品を選定しています。
受賞レシピ(第2弾)
(50音順)
受賞レシピ(第1弾)
(50音順)
国際果実野菜年2021 受賞レシピ集PDFは下記になります。
レシピを印刷する際はこちらを印刷してください。
国際果実野菜年2021 レシピ集_Part1(PDF : 1,918KB) Part2(PDF : 1,983KB) Part3(PDF : 2,222KB) Part4(PDF : 1,827KB) Part5(PDF : 1,740KB) Part6(PDF : 1,197KB)
受賞レシピの動画
受賞レシピの一部について、作り方の手順を動画でご紹介します。
ミニトマトごまみそ汁 |
白ねぎと明太子のとろとろ煮 |
レンジで簡単!みかんキーマカレー |
1ボウルでできる小松菜と旬野菜のケーク・サレ☆ |
お買得野菜を使ったレシピ
ほうれんそう |
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レシピ一覧







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野菜のレシピ
レシピ監修者のご紹介
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竹内 冨貴子 先生 |
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内野 美恵 先生 東京家政大学ヒューマンライフ支援センター准教授/東京都食育推進委員会委員/(公財)日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会医科学情報サポート栄養担当/(公財)キューピーみらいたまご財団理事/東京家政大学ワークライフバランスin農業女子プロジェクト主宰ほか。管理栄養士、公認スポーツ栄養士、博士(学術)。 |
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金高 有里 先生 札幌保健医療大学准教授/NPO法人青果物健康推進協会顧問。 |
お問合せ先
農産局園芸作物課流通加工対策室
担当者:野島、髙畑、廣瀬
代表:03-3502-8111(内線4791)
ダイヤルイン:03-3502-5958